藍那
スカラマシュ
どうしたんだい?…って、
私は今、スカラマシュに腰に手を回されて抱きつかれている状態、…
逃げようともするけど 腕でがっちりホールドされて 抜け出せない
藍那
近すぎて恥ずかしい 私絶対今顔真っ赤だ
スカラマシュ
藍那
と、バっと顔を振り返ると
頬を掴まれてグイッと顔に近ずけさせられ
私の口が塞がれる
藍那
スカラマシュ
藍那
藍那
私がスカラマシュの胸板を両手で押して私との距離をはなそうとすると
藍那
スカラマシュは私の腕を掴み押し倒す
スカラマシュ
藍那
言いかけた時に私はまた唇を奪われる
藍那
長いっ、
そう思っているとスカラマシュは私の下唇を甘噛みしてくる
藍那
スカラマシュ
甘噛みをしたせいで私の口が開く その開いた瞬間をスカラマシュは逃さず
私の口内に舌を侵入させる
どんどん深くなっていく接吻に溺れてしまいそうだ、
藍那
スカラマシュ
藍那
スカラマシュ
藍那
スカラマシュ
藍那
スカラマシュ
そう言うとまたスカラマシュは私との距離を近ずける
髪の毛が当たってくすぐったい
今度は触れるだけの口付けをしてくる
藍那
口を離すと何やら上着を脱いでいる
もしかしてだけどこの先もするのだろうか、…
藍那
藍那
スカラマシュ
スカラマシュ
別にスカラマシュに奪われてしまうのは嫌ではない
藍那
スカラマシュ
そう言ってスカラマシュは私の腕を引っ張り
スカラマシュの膝の上に乗っている状態になった
藍那
スカラマシュ
また私の唇を奪う 今度はいきなり舌を侵入させ深い接吻をされる
藍那
スカラマシュ
長すぎる
私は苦しくて スカラマシュの胸板を叩いてみるが 辞める気配がない
藍那
息ができないっ、
視界が歪む…
藍那
スカラマシュ
スカラマシュ視点
藍那
随分と無理をさせてしまったようだ
眠ってしまった藍那を撫でると
藍那
何やらうなされている
藍那
スカラマシュ
タルタリヤ…? あいつ、なのか?
執行官に知り合いがいるとは言っていた まさかあいつだとはね
スカラマシュ
彼女は僕だけのものでいいんだ
彼女の首元に顔を埋める
ヂュっと彼女の首元に吸い付くと
紅い小さな花が咲いた
肌が白いからその小さな紅い花が映える
スカラマシュ
コメント
8件
これだから原神は辞めらんねーよw
スカラマシュ…、、君はどこまでイケメンなんだ…、、