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ｺﾝｺﾝｯ
I
ほとけ様、失礼します
h
んﾞんぅ……
I
おはようございます
h
おはよぉ……( ¯꒳¯ )ᐝ
I
起きてください、ほとけ様
h
抱っこ……
I
自分で起きてください
h
いやぁ～……
I
……全く、はい
h
ん、ｷﾞｭｯ
I
……
h
すぅ……すぅ
ｺﾂ……ｺﾂ……ｺﾂ……
I
っ……
水色と紫のグラデーションの髪と瞳
ご主人様とそっくりだ
俺とは似ても似つかない
I
ほとけ様、着きましたよ
h
こくんっ……こくんっ
I
朝ごはんはしっかり食べてくださいね、それでは
h
うぅ……執事ぃ……
I
なんですか？
h
食べさせt
I
無理です
h
おねg
I
無理です
h
ほn
I
無理です
h
んもぉ～……
h
わかったよぉ……
I
……それでは
h
ん？ŧ‹”ŧ‹”どっか行くの？
I
……買い物です
h
そっか……わかったŧ‹”ŧ‹”
h
ŧ‹”ŧ‹”ｺﾞｯｸﾝ……行ってらっしゃい！
I
！……はいﾆｺｯ
I
ええっと……
I
あ、あった
I
ないこー？居るかー？
ﾄﾞｯｫｯｯｯｯ!!
N
んもぉﾞっー！！！
I
うわぁっ!?
N
あ、いらっしゃい
N
今日の情報は0だよ
I
そっか……
N
あ、でも面白い話を聞いたんだよ
I
ん？
N
隣の×××国あるじゃん
I
うん
N
そこの国がこの国に攻めて来ようとしてるらしいよ
I
……は！？
I
まじ！？
N
まじまじ
I
それじゃあｯ……
N
……おぼっちゃまのところに早く帰りな？
I
ｯ……ﾀﾞｯ
N
……大丈夫かな
I
はぁっ……はあっﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ
ｻﾞｧｧｯｰｰｯ
I
ほとけ様ｯ……無事でｯ！はぁっﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ
I
頼むｯ……はぁっはぁっ
I
"ほとけ"ｯ！ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ
ﾊﾟﾝｯ
I
っ！？
I
煙幕！？
N
ｶﾞｼｯ
I
！？……ないこ！？
N
来いっ！
I
っ！
I
うわっ！？
N
はぁはぁっ
I
なんっ、なんでないこがっ！
N
まろっ！あそこが何処かわかってたのっ！？
I
はぁっ！？あそこ？あそこは……
I
っ！
N
言ったよねｯ！隣国が攻めて来るってｯ！
N
もうすぐで死ぬところだったんだよｯ！？
I
っ……それは
N
早く城に戻りたいんなら俺に着いてこい
I
っ！……ｺｸｯ
N
ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ
I
ﾀﾞｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ
I
はぁはぁっ……
あたりは暗く、街灯だけが頼りだ
その中で2人の男の足音だけが響く
N
はぁはぁっ……ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ
I
っﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ
I
ほとけ様ｯ！
N
俺はあっちを探すからｯ！
N
まろはあっちをｯ！
I
分かったｯ！
I
ほとけ様ーｯ！
I
何処ですかーｯ！
I
居たら返事をしてくださいｯ！(泣)
I
ほとっ……け様ｯ！
h
執事ｯ！ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
I
ほとけ様ｯ！
h
後ろｯ！ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
I
っ!?ｸﾙｯ
あの……あれ……あれよあれ……騎士！
おりゃっ！
h
ひっﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
I
ｯ……ほとけｯ！
ｸﾞｻｯ
あの……あれ……あれよあれ……騎士！
ははっw！ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ
I
ｺﾞﾎｯ...ｳﾞｹﾞﾎｯｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯ...
h
執事ぃｯ！ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
I
ｶﾋｭｯｰｯゴホッヴげほｯ……はぁっ……
h
執事ｯﾎﾟﾛﾎﾟﾛねぇっ！
I
ほとｯ……け……
h
っ！
I
ごめんなぁっﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
h
なんで謝るのｯ！ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
I
俺がｯはぁっ……ｹﾞﾎｯ……お前とｯﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
h
？ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
I
双子で生まれたからｯ！ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
h
ｯはぁっ！？……ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
説明しよう☆ この世界では双子で生まれると不吉だとかなんとかで色々ヤバいから双子で産まれたらどちらかを殺さなきゃ行けないというやつなのである！((絶対このテンションで言う話では無い
I
でもなｯﾎﾟﾛﾎﾟﾛお前がｯ生きて居てくれたことがｯ良かったよｯﾆｺｯ……ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
I
……
h
執事ｯ？……執事ｯ！
I
……
h
いふくんｯ！ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
h
ねﾞぇっ！ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
h
返事してよﾞｯ！ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
h
ねﾞぇってばｯ！ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
h
いふくんｯﾎﾟﾛﾎﾟﾛ！
h
お願いｯ……返事してｯﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
I
……
h
ばかっ……ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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