博士
ふっふっふ...
助手
どうしたんですか?
助手
気持ち悪いですよ
博士
そんな思いっきり言っちゃうの?
博士
もうちょっと控えめに言ってくれても...
助手
じゃあ控えめに言ってきしょいです
博士
控えめとは。
博士
ってか、それでだな
博士
みんな、恐竜は好きかな??
助手
私は女なんで...恐竜の良さがわかりません...
博士
男の子なら誰でも憧れた肉食恐竜!
博士
私も昔会ってみたいと思っていたよ...。
助手
会ったら死ぬでしょ。
博士
そういうこと言わないでくれ。
博士
今日は恐竜の中でも代表的な
博士
ティラノサウルスの説ついてお話する。
助手
私興味ないんで帰っ...
博士
らないよね?
助手
チッ......
博士
ティラノサウルスはな
博士
みんなも知っての通り、肉食だ。
博士
そんな、ティラノサウルス
博士
実は羽毛があったという説がある。
助手
羽毛......
博士
まぁ、説だがな。
博士
寒暖の激しい期間を乗切るために、
博士
体を温めるために羽を持っていた。
博士
ということからこの説ができたらしい。
助手
あー...ね
博士
ここで問題。
助手
え?
博士
ティラノサウルスは足がはやいか遅い。どっちでしょう?
助手
いや...知りませんよ...。
博士
正解は、まだ分からない。
助手
自分でも分からん問題を出すな...。
博士
いや、どちらでもないが正解なのだよ。
助手
あっはい。
博士
1部の研究者は時速60キロで走ることが出来ると主張していたけど...
博士
最近では時速30キロにも満たさない速度だったと考えられている。
助手
いや昔と今と差ありすぎでしょ。
博士
そんな一体でも最強そうなティラノサウルス。
博士
実は集団行動なんだ。
助手
えぇぇぇ!!!
助手
チキンかよ!!
博士
そういうこと言うな。
助手
はい。
助手
そもそも実在してるんですか?
博士
うん。実在してるよ。
博士
だけどね、恐竜の3分の1は
博士
実在しなかったらしいよ。
助手
そなんだ。
博士
タイムスリップして会ってみたいよねー!
助手
会ったら死ぬことまだわからんのか。
博士
冗談だよ冗談!
博士
半分!
助手
半分本気かよ。
助手
はぁ......いつまでも博士が馬鹿だから...
助手
こっちの調べ捗ってないんですよぉ...
博士
そういえば、あんた何調べてんだ?
助手
教えませんよ。
助手
でも次回には出来そうなので!!
博士
そりゃ楽しみよ。
博士
こっち的にもネタが無くなってきたんでね......
助手
おいまだ撮ってんぞ。
博士
しまった。
助手
「しまった。」じゃないですって。
博士
それがしまった。じゃあるんですね。
助手
意味わかんないこと言わないでください。
博士
はい。
博士
面白いと思ったらいいねしてね...!
助手
博士ってバカだよね。って思った人もね。
博士
仕方ないんじゃよ。
助手
急にジジイやめて??
博士
ジジイ...(泣)
助手
泣き真似しても無駄ですよ。
博士
チッ...。
博士
バレたか。
助手
普通にバレます。
助手
では...
博士
じゃね!