コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
星野
星野
星野
星野
注意 ※VVT様のnmmn二次創作です ※ご本人様方とは一切関係ございません ※公の場での公開、共有等はおやめください 以上をご確認の上、大丈夫な方のみご覧ください
br×nk セーラー服
星野
星野
nk
br
nk
nk
俺は今、とてつもなく困惑している。
朝、シャワーを浴びて下着を履いたはいいが、寝ぼけすぎていた俺は部屋着を持ってくるのを忘れていた。
そして服を取りに帰ったらこれだ。
ドアを開けた瞬間に、目の前に彼がいた。腰が抜けるかと思ったが堪えた。
彼の手元には、一着の服があった。
が、それは普通の服ではない。
nk
br
nk
そう、彼は何故かセーラー服を持って仁王立ちしていたのだ。
しかも、やけに真剣そうな顔をして。
nk
br
nk
br
nk
…いや、まあメンバーの中では低いのはわかっているが、そこまで直球に言うことでは無いと思う。
br
nk
br
nk
一瞬バカにされたかと思ったが、まあ褒め言葉でも使うしなぁ…となんとか割り切れた。
br
彼は自信満々に答えた。
br
nk
nk
今までの時間を返してほしい。
いや、セーラー服持って仁王立ちしている時点でもう無視した方が良かった。
nk
br
br
nk
…普通に構って、って言われたら構うんだけどなあ。
というか、むしろこまめに構わせてほしい。
じゃないと夜とかが大変なことになる。
何回もわからせられたからわかる。
nk
br
br
nk
だから風呂上がった時に洗濯機回ってたのか…
…というか、
nk
br
br
nk
…これが背に腹はかえられぬ、というやつか。
俺は彼の手から服を奪い取ると、そのまま部屋に押し入った。
一度ベッドの上にスカートを投げつけて、まず腕を袖に通すことにした。
…のだが。
br
nk
br
nk
彼は俺をじっと見つめて、視線を1mmたりともずらそうとしなかった。
br
br
nk
思わずきりやんもびっくりな濁声を出してしまった。
nk
br
一体成人男性の生着替えになんの需要があるのだろうか…
俺にはあまり理解できなかった。
br
nk
まあまあ困るな…と思いつつも、何か助かる方法を探したがむしろ悪化するものしか思い浮かばなかった。
仕方なく、まず袖を通した。
上だけならまあ、普通の服の様に感じるのでまだ耐えられる。
…問題はこいつだ。
nk
俺が手に取ったのは先ほどベッドに投げつけたスカート。
改めて手に取ってみると、丈はまあまあ短い様に思う。おそらく俺の太ももあたりまでだろうか。
横目で彼を見ると、彼はものすごくニヤニヤしていた。
…もうどうにでもなれ。
nk
ゆっくりと、少しずつスカートに足を通す。
全て通し終わって、自身のウエストあたりまで引き上げる。
最後にカチ、と留め具をつける。
そのまま鏡に目をやると、完全に盗んできた制服を着ている俺にしか見えなかった。
…見るだけで吐き気を催しそうだった。足を綺麗にしていただけマシだろうか。
昔、可愛いと言ったら俺、と動画で言ったことはあったがそれとこれは話が違う。
しかしその俺とは対照的に、彼は目を輝かせていた。
br
nk
俺に駆け寄ってきて、至近距離で写真を撮られる。
nk
br
br
nk
唐突に独占欲をちらつかされて、むず痒い気持ちになる。
そんな俺を気にも止めず、彼はあ、と思い出したかの様にポケットから何かを取り出した。
br
nk
nk
彼の手元にあるのは長い黒の靴下。 所謂ニーハイ、というやつなのだろうか。
…まあ、何も履かないよりはマシかと思いながらそれを彼から借りる。
先程ほどの抵抗感はあまりなく、難なく履けた。
…履けたはいいのだが。
nk
鏡で見ると、スカートと靴下の間からだらしない太ももが少し見えてしまっていた。
br
彼は唐突に俺の足元にしゃがみ込んだ。
nk
br
首を傾げていると、足に何かが伝う感覚がした。
nk
生ぬるい感触がして、体が震える。
視線で辿っていけば、衝撃の光景が目に入る。
nk
太ももの内側を、舌で弄ばれていた。
下から上へ伝われて、彼の唾液が靴下に染みていく。
nk
しばらく堪能されて、自身の足が糸を引く。
不思議な感覚に襲われて、腰を抜かしてベッドに倒れ込んだ。
彼は俺の方へと迫ってきて、何をされるか分からなくて思わずぎゅっと目を瞑る。
nk
しかし意外にも何もしてこない。
恐る恐る目を開ける。
彼は立ち尽くして、肩を震わせていた。
nk
br
呻き声をあげて、視線を逸らされてしまった。
nk
彼は消え入りそうな声で言った。
br
br
nk
いつの間にか体が動いていた。
俺はBroooockの前に立って彼の腕を退ける。
br
空いている手を広げた。
nk
br
nk
nk
変なことを口走ってしまい内心焦る。
が、彼の表情は少しずつ嬉しそうな顔に変化していった。
…こういう時は扱いやすいなと思った。
br
nk
br
nk
br
nk
br
ぱあっと顔が明るくなって勢いよく抱きつかれる。
今度は2人してベッドに倒れ込んでしまった。
スカートがヒラっと捲れて、謎の解放感を感じてしまう。
nk
br
nk
nk
口から漏れたため息は、少し嬉しさが混じっていた。
あの後、一日中この服のまま過ごすことになって、夜には色々と盛んだったが、不思議と嫌ではなかった。
…原因はわからなかったままだが、知らないままでいいかもなと思った。
星野
星野
星野
星野
星野
星野
星野
星野
星野
星野