彼とは違う

ノベルで書けばよかったと言う小さな後悔　。

朝起きると　、　不思議な感覚に包まれる

あれ　？　らんらん起きたんだ　❤︎

ぇ　、？　すちく　…

何言ってるのｯｯ ″　！？

っえ　、　？　( 震

らんらんは俺をすち君なんて呼ばないよ　？

そう　、　だね　…　っ　

いい子だね　❤︎

ありがと　…　っ　、

こさ　、らん君じゃないのにな　。

らんらんおはよ　〜　っ　、　今日も元気だね　❤︎

うん　っ　…　。

ご飯何がいいっ　？

ぁ　、　すちく　…

違うっつってんじゃん　っっ　″″　！！

す　、　すちの　好きなのがいいな　…　っ

うんうん　❤︎ やっぱりらんらん　は　優しいねぇ　❤︎

すちくんって　…　、　こんなんじゃないよ　…　っ　？

出かけてくるね　。

ぁ　、　うん　っ　、！

チャンスだ　…

こさのｯｯｯ　、　スマホ　ｯ　！

らん君に　、　電話しないと　…　っ

プルルルルっ

プルルルルっ

部屋の奥で同じ音が鳴る

な　、　な　…　っ　、

そこには血まみれの彼がいた　。

らん　、　君　…　っ　？

なんで　…　っ　！

あ　ー　あ　。

今になっては　、　かっこいいなんて思えない　。

お前もかよ　。

彼とは違う　、　アイツの低い声

らんらんはどこ　…　っ″″　！！

っ　は　…　、？　( 震

どこって　、　目の前にっっ　…　！

またね　。　らんらん　…　。

なんで　…　っ　、

おはよ　、こさめちゃん　❤︎

は　、？　俺　…

俺ってなに　？　こさめちゃんは俺って普段は言わないでしょ　？

俺はいる　…

違うでしょ　っ　″″　！！

俺は彼とは違うのに　。

これが俺の限界のバトエンどろ〃　。