ln
ねぇ…早くnちゃんを渡してよ♡
ilm
……ln、こんなの間違ってる
ln
ilmは黙っててよ…( 睨
lnの瞳には明確な敵意があった
ln
渡さないならここで…
そう言いながら刃物を取り出す
st
ッッ…hmちゃん下がっててね
ksm
大丈夫だよ、ksm達が護るからね…( ntを撫
hmnt
…( 頷
ln
st、ksm…早く離れて
ln
俺のnちゃんから離れてよぉ"ッッ!!
ilm
ntはお前のじゃない…
ln
何言ってんの…ずっとずーっと一緒にいたんだよ ?
ln
苦労して一緒にいさせるようにしたのに"ッ…
ln
なんで壊そうとするかなぁ!!?"
hmnt
………ln
ln
…どうしたの ? やっとこっちに来る決意がついた ?♡♡
hmnt
…俺はお前のこと好きだよ
hmnt
でも俺のは、大事な幼馴染兼親友として
hmnt
lnのは…違うんだろ?
ln
…そうだね、俺はnちゃんの事を恋愛として好きだから……
hmnt
…だったら、ごめん
hmnt
でも俺はちゃんと…お前とは違う意味だけど……
hmnt
lnのこと、大切に想ってる
ln
……なんでそんなこと言うの ?
ln
そっか…nちゃんには恋人がいるもんね…
ln
じゃあその恋人を消しちゃえば俺のところに来てくれるよねぇ"?♡
hmnt
ln、ちゃんと話を聞いt…
ln
うるさい"ッッ!!( ポロポロ
ln
うるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうルさいウルさいウルさイウルサイ!!!
ln
ねぇ、なんで俺の気持ちわかって受け入れてくれないの ?
ln
nちゃんが早く俺のものになってくれれば皆助かるんだよ !?
ln
全部全部ッ…nちゃんのせいだから!!!
hmnt
…全部 ?
ln
そうだよ、全部nちゃんのせいなの
ilm
nt、こいつの言うこと聞くなよ…
hmnt
全部…俺の……
ilm
nt"ッッ !!
hmnt
おレのせイ…
ln
…nちゃんが俺のになってくれるなら、皆には手出ししないよ♡
hmnt
…わかった
st
hmちゃん…?
ksm
nt君ッ、駄目だよ !!
ntはksmとstの言葉を無視してlnの方へ行ってしまった
ln
うん、いい子だねぇ…♡♡
ilm
nt、行くなッッ…行ったら何されっかわかんねぇぞ !!
hmnt
……いいよ、何されても
ksm
待ってよnt君っ、そもそもnt君のせいなんかじゃないし…
hmnt
これでいいんだよ…
hmnt
…さよなら( 微笑
ln
じゃ、お別れってことで…
lnとntは廊下の奥へ消えて行った
st
ねぇ、今からならまだ間に合うんじゃ……
ksm
……無理だよ
ksm
nt君に戻る気がないもんッ…( ポロポロ
ilm
……っ、どうしたら…
???
お~い !!
ilm
ん……
st
ぇ、なんで…
振り返ると、そこに居たのは
俺達を裏切った奴だった
mkt
…ごめんね、色々
ksm
なんでmkちゃんがここに…
mkt
さっき、俺がnちゃんを殺したってilm君には言ったけど…真っ赤な嘘や
mkt
それに、nちゃんはlnlnに連れてかれたぽいけど…
mkt
多分大丈夫、
st
何を根拠に…
mkt
nikさんとrur君があっちにいる
ksm
ぇ………
ilm
なんでお前は急に協力的になったんだ ?
mkt
俺はlnlnへのスパイや 、
mkt
「ほんとは別にKingがいるのに誰かがKingのフリをしてる」ってnちゃんに言われたんよ
mkt
lnlnが自作自演で刺したその日にな
mkt
だから偽物が誰なのかを確かめるために数日前にここに来て確かめに行った
mkt
その時俺はlnlnに脅されて味方になったフリをした
mkt
んでlnlnが偽物、ってことを伝える前に城に行くことが決定して…
mkt
この通りや…ほんま役立たずな自分が嫌になる……
ilm
…味方ってことでいいんだよな ?
mkt
ん…そうやけど……
ilm
良かったぁ…"( 抱着
mkt
うぇえ、ilm君 !?//
俺は今まで溜めていたものが爆発してしまった
ilm
お前がっ、敵なの辛くて…ッ、、( ポロポロ
mkt
…ごめんな、心配かけて( 撫
ksm
イチャつくなら他所でやってよ!!
st
そうだそうだー!!
ilm
ごめん…
ksm
うぇ…素直なmニキ嫌やわ、、
ilm
んだとお前…
ksm
ぁ、それが良い !!
ilm
なんなん……
st
…とりあえず、どうする ?
mkt
……俺としては水晶を先に確認して欲しいけど…
ksm
mニキに任せるよ
▶これからどうする? hmntとlnの方へ向かう 水晶の方へ向かう