⚠BL 下っ手くそ 背景?無し
これでも許せる方どぞ
僕の親は,皆が言う毒親だ
ず~とッ,勉強
勉強
勉強
こんな親だった。
まぁここだけでも分かると思う
僕は愛されて無かった。
なお
なお
なお
親
親
なお
なお
なお
ガチャッ
なお
なお
そんな僕にも唯一得意と言えるものがあった
絵だ。
絵には,作者の感情が込められている
だが,僕の絵には
感情が込められて無いみたいだ
いつもどうり学校へ行く
だがその日は違っていた
僕の下駄箱からある1枚の封筒が出て来た
その内容は
なお
なお
いつも同じ,時間がすぎた。
とうとう,放課後が来てしまった。
ガチャッ
そうやって,ドアを開く
そこのは,ある男が1人立たずんでいた
ゆう
僕は会って一瞬である事を思ってしまった
彼は,“愛されている”と
なお
大体予想はついていた
だが,僕の勘違いかもと言う少し悲しい感情も心の奥底であった
ゆう
そう言って彼は笑った
僕はどう反応したら良いか分からなかった
なお
なお
ゆう
ゆう
ゆう
ゆう
そう言ってゆうに近ずいた。
なお
ゆう
ゆう
なお
ゆう
“俺,なおの事好き”
なお
その時,僕の脳内である言葉が出てきた。
“嘘コク”
以前,僕はそれを経験していた
陰キャな僕に,罰ゲームでやったらしい
しかも,ゆうは優しくて面白くて勉強も運動も全て平均以上だった
そんな高スペックが僕に告白する訳が無い
ゆう
なお
ゆう
ゆう
なお
なお
なお
ゆう
もし罰ゲームだとしたら ,
僕が断ったら
ゆうは,嫌な思いをするかもしれない
それだったら,僕が無理してでも付き合うべきだと思った。
なお
なお
ゆう
そう言ってニコニコと笑って居た。
とっても幸せそうに
なお
ゆう
ゆう
なお
なお
ゆう
幸せな時間はすぐ終わる
そんな事は分かっている
だが,ほんの少しだけ幸せだった
帰宅すると,5時18分
親は僕にコピーされた丸めたプリントを何枚も投げつけて来た
これまた地味に痛い
門限を破った僕が悪い,そう言い聞かせ耐えた
親は一言こう告げた
親
パッと見でも30枚以上はあるだろう
なお
そう言うとくちゃくちゃになった紙を1つ1つ拾い伸ばした。
なお
そうため息を漏らした
そうして部屋に帰る
風呂の時間,ご飯の時間,全部削りプリントを終えた
なお
親
なお
親
なお
小さい頃からそうだった。
勉強をしても褒めてくれ無い
まるで僕の事を心無きロボットかの様に,
その後やる事をやり
携帯をいじって眠りについた
朝6時15分に目を覚まし,
朝ごはんを食べず学校へ向かった
ゆう
元気なゆうの声が聞こえる
なお
この様な日々が過ぎて ある夕方
ゆう
なお
ゆう
なお
ゆう
ゆう
なお
ゆう
なお
ゆう
なお
その瞬間胸の辺りがキュって締まる感覚がした。
何もかも吹っ切れた様な感覚になった
なお
ゆう
そして僕は全身の力が抜け倒れ込んでしまった
なお
ゆう
なお
なお
ゆう
その時僕は素に戻った
なお
なお
ゆう
なお
なお
ゆう
と言い僕の腕を引っ張り
ゆうの家まで連れてかれた
なお
なお
ゆう
ゆう
その時僕は足を止めた
なお
ゆう
なお
ゆう
なお
なお
ゆう
震えて,泣いてるもん
なお
なお
なお
ゆう
ゆう
なお
なお
なお
ゆう
ゆう
ゆう
なお
色々あったが,ゆうの家に着いた
ゆう
なお
ゆう
なお
ゆう
ゆう
なお
なお
なお
なお
ゆう
なお
なお
ゆう
なお
なお
なお
なお
なお
なお
なお
ゆう
なお
ゆう
なお
なお
なお
なお
ゆう
ゆう
なお
ゆう
なお
ゆう
なお
なお
ゆう
なお
なお
なお
ゆう
ゆう
ゆう
なお
なお
なお
なお
なお
僕はひととうり泣いて疲れて寝てしまっていた
なお
なお
ゆう
なお
なお
ゆう
なお
なお
ゆう
なお
ゆう
ゆう
なお
なお
なお
なお
ゆう
ゆう
なお
ゆう
ゆう
なお
なお
ゆう
なお
なお
なお
ゆう
なお
なお
なお
なお
ゆう
なお
なお
ゆう
なお
学校へ向かった。
なお
なお
ゆう
なお
ゆう
なお
なお
ゆう
ゆう
なお
なお
なお
なお
ゆう
なお
なお
ゆう
なお
ゆう
ゆう
なお
ゆう
ゆう
なお
あれから4年後(飛ばしてごめんなさい(汗)
ゆう
なお
ゆう
なお
なお
なお
ゆう
ゆう
なお
ゆう
なお
なお
なお
ゆう
なお
なお
ゆう
なお
これからもこんな幸せな日が続きますように。
はい。主です. すぅぅ⤴︎︎︎自分文章とか作んの苦手なんです…許せ下さい。w
コメント待ってます.ᐟ 見てくれてありがとうございました.ᐟ
コメント
3件
すっごい上手🥰 物語の内容もすぐに入ってきたし、何より読みやすかったよ!😊