カンヒュ短編集

注意 カプ要素あり 戦争表現あり 旧国✕ 現国◯ ー自己防衛お願いしますー

戦時中

この時は…苦しかった

でも、みんなで、三人で乗り越えた

両親はみんな、どこかへ行ってしまったけど、

三人でいれば大丈夫

そう

信じていた

怖くて、辛い時も

いつだって一緒にいた。

苦し時は

抱きしめ合って

慰めあって

嬉しい時は

笑い合って

この時は、皆が皆を見てた

でも、今は、

……

2人とも……

誰を見ているの？

仕方ないんだけどさ、

だって、ドイツは真面目だから、

ioみたいな、

不真面目で

サボり癖があって

頭の悪い

僕みたいなのは、

見てるのにさ、笑ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

そして…

ioの…僕の事も…

褒めてよ…！ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

…………

好きだよ

最初の炎の所は、戦時中のイタリアの気持ちを書き、 次の会議室のところでは現在の生活を表しています そして、過去の戦時中では、両親=旧国（日帝・ナチス・イタ王）として表しています 戦時中は三人で顔を見合ってわらったのに、 今は、日本とドイツだけで笑っている と言う事実に、イタリアの思いが強くなっていく と言うお話でした

ここ以降から軽めの雑談になります。 興味がなければ飛ばしてください お疲れ様でした！ また次回会いましょう(*^^*)