TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

ジョージア

(同期の人、良い人だといいな…)

ミルフィ

新人の人が来たよ〜!

ミルフィ

ねえねえ、名前はなんて言うの?私はミルフィ!可愛いものが好きで〜

ヴェネス

新人さん、困惑してるでしょ。

ルノン

そうですよ!まずは2人の自己紹介を聞きましょう!

ジョージア

あっ、始めまして…ジョージアです!

ネビル

始めまして。ネビルと申します。

ミルフィ

ジョージアちゃんとネビルくんか!よろしくね〜!

ヴェネス

俺はヴェネス。この中で一番の先輩だから、頼りにしてくれ。

ルノン

私はルノンです。手伝えることがあったら何でも言ってくださいね!

ジョージア

(悪い人じゃなさそう…良かった…)

ネビル

ありがとうございます。頼りにします。

ミルフィ

同僚なんだから敬語はいらないよ~!

ネビル

あっ、うん…ありがとう…?

ヴェネス

それじゃあ、君らのベッドはこことここだから。

ジョージア

ネビル、遠い……

ヴェネス

一応異性だからね。不健全なことで業務に支障をきたすのも良くないし。

ミルフィ

ヴェネスさんは頭が堅いもんね〜

ルノン

あの、良ければネビルくんと私のベッド交換しましょうか?

ヴェネス

……!!俺がルノンの隣に……

ネビル

あはは…他の皆がいいなら良いけど、大丈夫じゃないみたいだね…

ミルフィ

面白いものが見れると思ったのに…

ジョージア

(やっぱりちょっと心配かも…)

ジョージア

そういえば皆さん、夕食は…

ヴェネス

俺らは社内食堂で済ませてきたよ。

ミルフィ

やっぱり初日は管理人から色々説明されて時間なくなるもんね〜!

ネビル

そうなんだ…それじゃあジョージア、僕らも行く?

ジョージア

う、うん…!

ルノン

二人で行っちゃうなんて、少しさみしいですね…私達も一緒に…

ヴェネス

…いや、やめておこう。あの二人にはもう信頼関係が築けているようだし。

ミルフィ

まあ、それがいつまで続くかはわからないけど…

ヴェネス

……まあ、見守るしかできないよ。

食堂

ジョージア

綺麗な場所だ……

ネビル

うん…都市でも、ここまで整備された環境は少ないよね。

ジョージア

流石翼の一つだね…

ネビル

そうだね。思っていたよりも危険ではあるけど…

ネビル

こうしてジョージアにも出会えたし、僕は入社して良かったと思ってる。

ジョージア

私もそう思ってるよ。

ネビル

あはは。嬉しいな。

ネビル

それじゃあ、何か頼みに行こうか。

ジョージア

うん!…何にしよっかなぁ…

ネビル

僕は…冷麺にしよっかな…

ジョージア

いいね…私もそれにしよっかな…!

ネビル

うん!じゃあ、取りにいこう!

ネビル

すみません!冷麺2つお願いします!

ジョージア

(よくそんな元気に…)

カルディア

おっ、噂の新人君達かな?

カルディア

了解〜!冷麺2つね!

ネビル

ありがとうございます!

ジョージア

あ、あわ…

ネビル

大丈夫?ジョージア…

ジョージア

いや、なんか…雰囲気に圧倒されちゃって…

カルディア

あはは!緊張しないでよ!

カルディア

私はカルディア!アシュリーの次に入社した職員だよ!

ジョージア

か、カルディア先輩…?

カルディア

いや~幻想体って面白いね!外郭にはいなかった怪物がたっくさん!

ジョージア

ぅ、うう…

ネビル

ごめんなさい…この子、人見知りで…

カルディア

あはは!ごめんね〜!

カルディア

それじゃ、これ冷麺2つだよ!

ジョージア

は、はやい…ありがとうございます…!

ネビル

ありがとうございます!

ジョージア

……ん、んん…

ネビル

ちょっと不思議な人だったねー…。

ネビル

でも…悪い人じゃ無さそうじゃない?

ジョージア

うん…ちょっと、怖いけど。

カルディア

あ、そうだ新人君達〜!

カルディア

ここの食堂は当番制だから〜当番来るまでに料理覚えといてね!

カルディア

今のところ罰鳥くんとオールアラウンドヘルパーくんに本能作業すると上達しやすいよ〜!

ネビル

あっ、は、はい!

ジョージア

ぅ、うう…

ネビル

…大丈夫?

ジョージア

うん…

ネビル

じゃあ、食べようか。

ジョージア

うん…!

ジョージア

(麺を啜る)

ジョージア

お、美味しい…

ネビル

ほんとだ!いままで食べた食事で一番おいしいかも…

ジョージア

ね…!

ジョージア

やっぱり、翼ってすごい…

ネビル

寝るところも…食事も…しかも、ジョージアもいるしね!

ジョージア

あ、う、うん…

ジョージア

私も…ネビルがいて、嬉しい…

ネビル

えへへ…

ジョージア

…美味しかった!

ジョージア

ご馳走様でした!

ネビル

うん、美味しかったね。

ネビル

ご馳走様でした。

ネビル

じゃ、戻ろっか。

ジョージア

うん…!

ネビル

ただいま帰りました〜

ジョージア

ただいまです…

ミルフィ

おかえり!待ってたんだよ〜!

ルノン

おかえりなさい!

ヴェネス

ん、おかえり。そうだ、これ明日からの君らの装備だから。

ジョージア

そ、装備…

ヴェネス

あと、君ら明日は情報チームに異動ね。

ネビル

情報チーム…わかりました。

ミルフィ

ヴェネスが頭堅いから敬語外されてないね〜!

ヴェネス

う、うるさいな…

ネビル

それじゃあ…そろそろ寝よっか、ジョージア。

ジョージア

うん。おやすみなさい。

ジョージア

(明日からどんなチームに異動するんだろ…)

ジョージア

(今日みたいに、疲れるところじゃないといいな…)

CHOCO

どーもー

CHOCO

合間合間にやってるので遅くなり申し訳ない…

CHOCO

その代わり上質なストーリーをお届けしたいな

CHOCO

あの、シーン3以降に出てくる方は

CHOCO

最終装備・最終部署アイコンにします

CHOCO

いちいち作るとデータも労力もきつすぎる…

CHOCO

多分次回からはジョージアちゃんあたりも別装備になるよ

CHOCO

ネタバレになるが許せ…ネタバレとかいう概念ここにないかもだが

CHOCO

それじゃあ職員さん紹介いくよー

CHOCO

あ、私じゃまとめきれないので参加職員さんは貰った設定資料貼り付けます。雑だけど許せ…魅力を伝えたいのだ

CHOCO

マジで急に失楽園でてくるのやばいと思うんですが…許せ

CHOCO

管理人が希望EGO聞き込みしたり色々して、それで社員証撮ってる…みたいな感じならギリいけるか?

CHOCO

まあ許して…

CHOCO

ヴェネス 男
比較的マシな裏路地出身
第二世代の中では一番の先輩で、冷静でまともな部類。正義が高そう

CHOCO

以上!つかれた!

CHOCO

いやぁ…ジョージアちゃんとネビルくんが二人で下層行くの想像しただけでおもろい

CHOCO

抽出で嬲られるか記録で詰められるか

CHOCO

どっちもいいですね……

CHOCO

ジョージアちゃん今のところめっちゃ優しいしめっちゃネビルくんいないと駄目駄目だから

CHOCO

いやー妄想捗る

CHOCO

あ、本当にお詫びしたいんですけど…

CHOCO

参加型の方の職員さん、新人、古参っていうの正直あまり気にかけられず世代分けちゃった…

CHOCO

本当申し訳ない

CHOCO

それでは…ここらへんで!

CHOCO

ばいばーい

鳥籠の中、彼女の日々〜職員ジョージアのL社での日常〜 ※キャラ崩壊等注意

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

107

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚