/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
設定 長男 🦁 次男 🐱 三男 🍣 四男 🐰 五男 💎 末っ子 🐤 ※言葉が変だったり、誤字があっても スルーしてください🙇 ※自己満で書いております🙇
僕はあにき以外に嫌われてる
💎
🦁
💎
🦁
🍣
🦁
🍣
🍣
🍣
🦁
🦁
🦁
🦁
🦁
…ｯ
💎
僕はあにきしか、信用してない 皆は僕のこと気にかけないから あにきだけ… 僕に向き合って考えてくれるのは でも、生きるのが辛い なんでかというと ”いじめられてるから” 先生たちも見ないふり けっして助けてなんかくれない 僕の事なんか厄介だもんね
明日は学校 嫌だ 行きたくない でも言ったら怒られる あにきに迷惑かけちゃう そしたら あにきも僕のことを 嫌いになっちゃうかもしれない それだけはやだ そんなこと考えてると いつしか僕は 眠りについていた
目が覚めたら もう朝だった 僕はみんなより早く起きて 早く家からでるの 僕はいつも朝ご飯をたべないの 大きい声を出すと りうちゃんが起きて怒られるから 小さいこえで 誰にも聞こえないように いった
💎
こんな救いのない地獄みたいな 家からでても この先にあるのは 学校という地獄 僕はこの地獄が怖い
ｶﾞﾗｶﾞﾗ ﾊﾞｯｼｬｰﾝ ﾎﾟﾀﾎﾟﾀ ﾎﾟﾀﾎﾟﾀ
💎
💎
MOB
MOB
MOB
MOB
ｶﾞﾗｶﾞﾗ
先生
MOB
MOB
先生
先生
💎
先生
先生
MOB
💎
知らないうちに授業なんて 終わってた もう放課後だった 僕はひとりで教室にいた そろそろ帰らなきゃ あにきが心配しちゃう
ｶﾞﾁｬ
💎
🦁
💎
🦁
🦁
💎
🦁
💎
🦁
あいつはいつも部屋にいて
なにもしない
一応はりうちゃんのお兄ちゃん
という立ち位置なのに
話しかけることも無く
励ますこともなく
遊ぶこともない
そして俺たちとも話さない
りうちゃんの看病ぐらい
したっていいと思う
いつも怒鳴りたくなる
ゆうくんだけと仲良くしてる
いつも部屋でなにしてるんやろか
🐰
あのまま
部屋にいってから
寝てしまってたみたい
なんだか
体がだるくて重い
そういえば
あにきが薬のんでって
言ってた
それも
破って飲まなかったからかな？
もう6時だ
またりうちゃんのことで
なんか言われるかな？
怒られたくないな
🍣
🍣
🐱
🐱
🐱
🐱
🐱
🦁
🐱
🦁
🐱
💎
💎
💎
🐱
🐱
🐱
💎
🐱
💎
🐱
🐱
🍣
🐱
🍣
🐰
🐰
💎
🐱
🐱
🐱
🐤
🐤
🐤
🐤
🐰
🐰
🐤
🐰
🐤
🐤
🦁
🐱
🍣
🍣
💎
僕はいまは
怖くて
部屋の端っこにいる
怖い時はここが落ち着く
💎
💎
💎
ｺﾝｺﾝ
🐱
🐱
🐱
💎
🐱
🐱
🐱
🐱
🐱
💎
💎
あっ
やばいかも
お兄ちゃんの前で
パニックになっちゃった
いや
違う
いふにぃのせいで
パニックになっちゃった
もしかしたら
このまま
怒られるかも知らない
怖い
💎
🐱
そんな僕にも救世主がきた
🦁
💎
🦁
🦁
ｷﾞｭ
あにきの温もりを感じた
暖かい
泣きつかれた僕は
あにきに抱きしめられてねた
🐱
俺は
あの部屋にいるのが辛くて
こっそり逃げてきた
🍣
🍣
🐱
きっと俺たちのせいで
ほとけはあんなことに
なってしまったのだろう
俺はあの話を
初兎とないこにした
そしたら2人とも
謝りに行こうといった
🐱
🐰
🍣
🐱
🐱
”いままでごめん”
そんな言葉きいたら
涙が出た
もちろん答えは
💎
🐤
🐱
🐰
🍣
🐤
🐤
💎
💎
🦁
🦁
🦁
💎
💎
💎
💎
💎
🐱
🐰
🐤
🍣
🦁
🦁
僕は今は幸せです
幸せをしりました
幸せを知りたい END
コメント
3件
初めてでこれはすごすぎです、！
初めて書いたんですけど、書くのって大変ですね💦 最後に、読んで下さりありがとうございました！
