テヒョン🐯
久しぶりの休日テレビを付けたらアラジンがやっていて気づいたら見入っていた。
テヒョン🐯
あるはずの無い夢物語に思いを馳せてるとお腹がなる。
テヒョン🐯
アラジン見ると関係無いのにカレーが食べたくなるのは何故だろうw
テヒョン🐯
車を走らせカレーを食べに行く。 着いた場所は本格インドカレー屋さん。
店内は異国情緒たっぷりの内装で、サリーを着た定員さんが席まで案内してくれる。 複雑なスパイスの香りが食欲をそそり、空腹感が強くなる。
テヒョン🐯
店員
店内に流れるゆったりとした民族調の音楽に耳を傾けながら数分待つと、鼻をくすぐる美味しそうなカレーセットが運ばれて来た。
テヒョン🐯
テヒョン🐯
テヒョン🐯
テヒョン🐯
間違え無い定番のバターチキンはココナッツでマイルドな味。 ほうれん草カレーはスパイシーな中にもほうれん草の甘さがあって美味しい。 トマトとヤギのチーズカレーはクリーミーなチーズとトマトの酸味でこれも美味しい。 タンドリーチキンにナン、ピクルス見たいなサラダに、ラッシーを飲んでお腹もすっかり満たされた。
テヒョン🐯
お会計を済ませて帰ろうとすると、定員さんが出口まで小走りで走って来た。
テヒョン🐯
店員
テヒョン🐯
プレゼントを受け取りそのまま車に乗り家路に着く。
ソファーに座り、帰りに貰ったプレゼントを開けて見ると、ランプ型の可愛いお香立てだった。
テヒョン🐯
説明書を見ながらお香をセットしてみる。
テヒョン🐯
テヒョン🐯
お香をつけてソファーでくつろいでると、甘い匂いが部屋をゆっくり満たしてゆく。
ゆらゆら揺れる煙を見ているとどんどん煙がムクムクと大きくなり部屋一面に煙に覆われる。
テヒョン🐯
テヒョン🐯
そう思った瞬間部屋に充満していた煙がテヒョンの前に集まり人の形に形成されていく。
テヒョン🐯
テヒョン🐯
テヒョン🐯
テヒョン🐯
ジミン🧞
テヒョン🐯
テヒョン🐯
ジミン🧞
テヒョン🐯
ジミン🧞
ジミン🧞
ジミン🧞
ジミン🧞
テヒョン🐯
テヒョン🐯
ジミン🧞
ピカっと光るとジミナの姿からグクに、ピカっとまた光り、ジン、次々とナムジュン、シュガ、ホビと姿を変えて行く。
テヒョン🐯
テヒョン🐯
キランと光りまたジミナの姿に。
ジミン🧞
手招きをしてテヒョンを呼ぶ。
ジミン🧞
ジミン🧞
ジミン🧞
胸に手を押し付けられる。
テヒョン🐯
テヒョン🐯
ジミン🧞
テヒョン🐯
テヒョン🐯
ジミン🧞
ジミン🧞
ジミン🧞
ペロンとズボンを脱いで見せる。
テヒョン🐯
テヒョン🐯
ジミン🧞
パチンと指を鳴らすとまたキラッと光り男の身体のジミナに戻る。
ジミン🧞
テヒョン🐯
テヒョン🐯
ジミン🧞
テヒョン🐯
ジミン🧞
テヒョン🐯
ジミン🧞
ジミン🧞
ジミン🧞
テヒョン🐯
ジミン🧞
テヒョン🐯
ジミン🧞
ジミン🧞
テヒョン🐯
よく見ると、ジミナの姿は素肌に小さなベスト胸こそ隠れるものの、細くて華奢な腰にズボンを履いてるだけで、いかにも魔神の服装なのに妖艶に見える。
ジミン🧞
ジミン🧞
ジミン🧞
上目遣いで甘えてくる声はジミナそのものだ。
テヒョン🐯
ジミン🧞
ジミン🧞
♡♡♡
突然されるキス、そのまましなだれる様に抱きついてくるジミン。
ジミナとは違うと思っても、目に映るのはジミナ、夢にまで見てたジミナの姿に、我慢が出来ずに抱きつくテヒョン。
ジミン🧞
ジミン🧞
ジミン🧞
ジミン🧞
ジミン🧞
ジミン🧞
ジミン🧞
パチンと指を鳴らしまたキラッと光る。
キラッと光った瞬間、場所がリビングからテヒョンの部屋に移動している。
そしてジミンの服装が、魔神の服装から薄着で少しはだけた普段のジミナが着てそうな服に変わっていた。
ジミン🧞
ジミン🧞
瞳は潤み、頬は赤く蒸気するジミナ。
テヒョン🐯
♡♡♡
身体を引き寄せてキスをするテヒョン。
テヒョン🐯
ジミン🧞
ジミン🧞
抱きしめると直ぐに折れてしまいそうな腰、何時もしてたジミナの香水の匂いがふんわりして頭がクラクラする。
身体中にキスを落として、ジミナの中に指を入れる。
ジミン🧞
ジミン🧞
ジミン🧞
自ら進んでテヒョンの服を脱がすジミナ。
テヒョンのモノを握ると自分の口の中にパクっと咥える、慣れてないのかぎこち無く舐める仕草が堪らなく可愛くて、余計に興奮させる。
テヒョン🐯
ジミン🧞
テヒョン🐯
テヒョン🐯
テヒョン🐯
ジミン🧞
ジミン🧞
ジミンの中にモノを入れるとヌチャっと卑猥な音がして肉の壁が絡み付いてくる。
テヒョン🐯
簡単に溺れて仕舞いそうな感覚に理性が飛んだ。
テヒョン🐯
華奢な腰を押さえ付け、何度も何度も肉欲を押し付ける。
ジミン🧞
ジミン🧞
テヒョン🐯
テヒョン🐯
ジミン🧞
ジミン🧞
白くて細い腕がテヒョンの背中に回される、快感に身を捩りながらテヒョンにしがみつくジミン。
ジミン🧞
ジミン🧞
テヒョン🐯
ジミン🧞
ドピュッドピュッ
♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
ドクドクと脈打ち中に出される白濁したモノ。また同じ様にジミンのモノからもドロっと粘つく白濁したモノが出る。
ジミン🧞
ジミン🧞
何度夢に見ただろう……、 この手にジミナを抱く夢を。
これが魔法の力で、全てが本物と一緒、
ジミナを抱いたのと同じなのに……
全てが虚しく感じて涙が自然と出る……。
ジミン🧞
ジミン🧞
ジミン🧞
ジミンがしがみついた時に出来たであろう引っ掻きキズが背中にあった。
ジミン🧞
ジミン🧞
テヒョン🐯
ジミン🧞
テヒョン🐯
ジミン🧞
ジミン🧞
パチン、再び指を鳴らし周りが光る。
ジミン🧞
ジミンの姿はまた魔神の格好に戻り、再びリビングに。
ジミン🧞
ジミン🧞
ジミン🧞
テヒョン🐯
ジミン🧞
ジミン🧞
ジミン🧞
ジミン🧞
ジミン🧞
テヒョン🐯
テヒョン🐯
テヒョン🐯
テヒョン🐯
ジミン🧞
ジミン🧞
テヒョン🐯
ジミン🧞
テヒョン🐯
ジミン🧞
ジミン🧞
ジミン🧞
ジミン🧞
テヒョン🐯
ジミン🧞
テヒョン🐯
ジミン🧞
テヒョン🐯
テヒョン🐯
ジミン🧞
ジミン🧞
テヒョン🐯
テヒョン🐯
ジミン🧞
テヒョン🐯
ジミン🧞
テヒョン🐯
願い事を言った瞬間に再び部屋に煙が立ち込める。ピカピカと魔法の光が散らばり、ジミンをかたどっていた煙がどんどん消えていき、部屋の中に一瞬の突風が吹いたかと思うと、煙は消えて魔人の姿もランプも消えていた。
煙の中で最後に魔人の声がした。
ジミン🧞
テヒョン🐯
テヒョン🐯
テヒョン🐯
テヒョン🐯
テヒョン🐯
そこから数日が過ぎて、 再び久しぶりの休日。
ジミナを誘いカレー屋さんに向かう。
ジミン🐣
テヒョン🐯
テヒョン🐯
ジミン🐣
ジミン🐣
テヒョン🐯
ジミン🐣
テヒョン🐯
ジミン🐣
ジミン🐣
テヒョン🐯
ジミン🐣
ジミン🐣
♡♡♡
車を運転するテヒョンのほっぺたにチュッとキスをするジミン。
テヒョン🐯
テヒョン🐯
ジミン🐣
ジミン🧞
変わらずそこにあるカレー屋さん、 お店の中は変わらず繁盛していて、スパイスの美味しそうな匂いがする。
ジミン🐣
ジミン🐣
テヒョン🐯
ジミン🐣
テヒョン🐯
ジミン🐣
ジミン🐣
ほっぺたを膨らませてムクれるジミン。
テヒョン🐯
ジミン🐣
テヒョン🐯
店員
テヒョン🐯
店員
テヒョン🐯
テヒョン🐯
テヒョン🐯
店員
店員
テヒョン🐯
ジミン🐣
ジミン🐣
テヒョン🐯
ジミン🐣
ジミン🐣
テヒョン🐯
テヒョン🐯
ふと声が聞こえた気がした。
ジミン🧞
テヒョン🐯
ジミン🐣
ジミン🐣
ジミン🐣
テヒョン🐯
…………………………
…………………………
…………………………
END
次回チムちゃんさんリクエストの
グクミンストーリーになります。
今回初のファンタジーにしてみましたがいかがでしょうか? ぽちゃさんリクエストで作ってみましたw 良くよく考えたら、基本魔神なのでクオズなの?って話ですがw まぁそこは大目に見て下さい😅 他の人も楽しめてたら良いなと思います!!
コメント
7件
いやぁぁぁぁぁぁぁ((うるさい アラジンっていう発想からもう神✨😇クオズ尊い😇〜
ああやばい…… ハート押し足りませnnn((( もー!リクエスト応えてくださってありがとうございます🥺 アラジンという発送からしてもう天才👏
いやぁぁぁぁぁ🥺もう好き♡🥺やっぱクオズはちょっと不思議めのファンタジーとかが似合うね!( ¨̮ )次の話待ってるお(^ω^ ≡ ^ω^)