ぼつしゅぅ☆

紫黄

初めまして

僕は楽しみ過ぎて 待ち合わせの30分前に来てしまった

周りには、 通勤時間なので急ぎ足で歩いていく人や 隣には誰かを待っていると思われる 人がスマホをいじっている

30分後 ななさんからメールが来た

ごめん、どこ？ 待ち合わせの像の前で待ってるけど、

あれ、僕も像の前にいるけど、 違う像だったかな…？ でも、

ここ以外に像なんてないし、……

…え？もしかして、、、

え？このイケメンの方がななさん？ でも、僕が来る前から居た…

1回、聞いてみようかな…

るぅです、 今象の前にいるんですよね、 隣に誰かいますか？

すると直ぐに、

うんとね、 隣に可愛い子はいるけど 他には居ないかな…？

隣の人が辺りをチラチラを 見出した

僕は勇気を出し

すると

驚いたように聞いてきた

僕はメールのトーク画面を見せて

そう言った瞬間彼は驚いたように

僕は恥ずかしくなって 下を向いた

すると、彼は少し顔を赤くし

ﾎﾟｽｯ (頭に手を置く)

連れて行かれた所は 普通のアパートだった それも、僕の住んでいる所だった

どうしよう、…でも、

、、よしｯ

ｶﾞｻｺﾞｿ

ｶﾞﾁｬｯ

気持、悪がられないかな…？

…黙っちゃった……