湧「深田、これ…」
竜生「なんすか?」
颯太「えぇ、!深田これほんと…、?」
竜生「…」
皇輝「…ってことは」
夜
竜生「📞もしもし蘭々…?」
蘭々side
マネ「蘭々…!これ、みて…」
蘭々「え、?」
美波「蘭々…」
美桜「っと蘭々大丈夫?」
蘭々「みんなごめんね…泣」
美桜「気にしないで」
美波「ウンウン」
マネ「蘭々社長に呼ばれてる」
省略
蘭々「ただいま…」
美波「おかえりなんで言われた?」
蘭々「別れなきゃ…,」
美桜「は、」
蘭々「別れなきゃいけないって言われた泣」
美桜「やっぱか…」
環奈「蘭々!」
蘭々「かんな…」
かんな「SNS荒れてるよ…」
某青い鳥
@a 竜生…?嘘だよね…嘘って言ってよ…!
@b は?あんなやつが? 顔面的にもあってねぇわ
@c 俺はいいと思うけどね匂わせもしてないし
@d は?深田竜生まじない やっぱ俺しか勝たんだろ?
↑@dに返事 別に私はどっちでもいいけどさ悪口は違うでしょ?他の人もだけどさ
さとみ「うわぁ荒れてんねぇ」
蘭々「え、さとみさん!?」
さとみ「いいとおもうんだけどねぇ…でもここの社長理不尽だし自己中だし…ねぇ」
夜
竜生くんから電話が来た
竜生「📞もしもし蘭々…」
彼の声は震えていた
蘭々「竜生…」
竜生「蘭々はどうしたい?」
私は
蘭々「私は別れたくない…」
竜生「じゃあ…」
蘭々「でも…!別れなきゃ」
竜生「え、?」
蘭々「言われちゃったよ…社長に、」
蘭々「しかも竜生にはたくさんファンがいるから」
竜生「…そっかぁ優しいね蘭々は泣」
竜生「じゃあ会うのはやめよ泣」
蘭々「…ウうん、震」
蘭々「じゃあ、ね」
竜生「うん…」
竜生side
それから2週間蘭々にも会わなかったし、もちろん週刊誌にとられることなんてない
俺は普通にYouTubeを撮ってISLANDTVもとっているはずだった
ネットでは
@ 竜生くんここ2週間全然元気じゃない
@ やっぱ蘭々ちゃんの事なのかな?
@ てか蘭々ちゃんも全然元気ないし
@ なんか今すぐにでも︎︎ ︎消えそう
俺ってそんなこと思われてるのかぁ
なんで思ってたら
織山くんが来た
尚大「深田、大丈夫か?」
竜生「なんすか織山くん笑 大丈夫ですよぉ?笑」
尚大「嘘つけ、」
竜生「もしかして俺のこと好きなんすか?笑」
尚大「そうだけどボソ無理して笑うなよ、」
尚大「なんて言うかな、一応メンバーなんだから、さ」
竜生「辛いです、会いたいし今すぐにでも、でも蘭々が言ってたんですファンのためにもって」
竜生「だから…だから…泣」
尚大「おまっ泣くなよ俺が泣かしたみたいじゃん💦!」
光輝「あー!尚大が深田を泣かせてるうー!」
尚大「ちょおまっ!」
竜生「w」
織山くんに聞いてもらってわかった
俺はまだ蘭々が好きだって
ストレスが溜まって愚痴とかどうでもいい話とかをずっと聞いてくれてたのも
蘭々が帰ってくる前に蘭々の家にいても怒んないしなんなら『ただいまぁー!』って言って甘えさせてくれる
改めて思った
俺には蘭々が必要って
そうおもった僕は走っていた
颯太「深田ぁー!?」
ファン「キャー」
竜生「ファンの声も聞こえないくらい必死に走った」
蘭々を求めて
蘭々の家
確か今日休みだった気がする
ガチャドン
蘭々「え、竜生…」
竜生「蘭々」
俺は蘭々を抱きしめた
蘭々「ちょ竜生?」
竜生「俺はまだ蘭々が好き 俺が唐突にするボケにも笑ってくれてお腹すいたって言ったらだと思ったよ笑一緒に作ろっかっとか言ってくれるとこも」
竜生「全部全部好きもう1回やり直してくれない?」
蘭々「私も、私もまだ好き!」
蘭々「竜生のためならなんでもするなんなら事務所辞める!」
竜生「いやそれはダメ」
蘭々「じゃあ付き合えないなぁ」
竜生「それもダメ!」
蘭々「どっち笑」
3年後
コメント
4件
最後の朗報で吹きましたンゴンフフフフ
途中ででてくるおりふかはただ単に主がいれたかったからでぇすンフフンフンフコトリコヲトンハフ