凜音
また妻と暮らしたい?
凜音
そんなこと、上の神が許してくれんのかよ
イザナギ
...分からない。でも、やってみるしかないだろう?
凜音
....
凜音
なるほどな。お前の言いたいことは分かった
凜音
でも、それぐらいならお前1人でできるだろ?
イザナギ
できるならもうやってるさ!!
イザナギ
でも...出来ないんだよ…
凜音
なぜ?
イザナギ
それは...
イザナギ
私とイザナミは、同等の力を持っているだろ?
イザナギ
私が黄泉の国の時間を戻し、イザナミが意味の国の住民になる前まで戻そうとした
イザナギ
でも、イザナミはそれを拒否した。
イザナギ
戻りたくないと。そう言って、彼女は私の力をかき消した
凜音
ということは、お前の力じゃ妻すらも救えないと?
イザナギ
...まぁ、そうなる
凜音
ならなぜそれを琳寧に頼る?
凜音
あいつは神じゃない。人間だ
凜音
出来るわけがないだrー
イザナギ
いいや。できる
凜音
...
イザナギ
さっき会った時、微かだが、あの子から神力があった
イザナギ
それに、未来を観ることの出来る神たちにも教えてもらったことだが
イザナギ
“あの子はいつか、生物、神、悪魔...それらの頂点に君臨するだろう”
イザナギ
“そして、彼のモノたちの救世主となるだろう”
イザナギ
そう言われた
凜音
ほぅ...興味深い未来だな
凜音
....
凜音
いいだろう。その願いに付き合ってやるよう、俺からも説得してみよう
イザナギ
本当か?!
凜音
ただし、3つ条件がある
イザナギ
なんだ?
凜音
まず、もし琳寧が断ったとしても、脅迫や、しつこく言うのはやめろ
凜音
断られたらそこまでだと思っておけ
イザナギ
...わかった
凜音
それと、あいつがお前の願いを聞き入れても、断ったとしても、居場所は必ず作ってやってくれ
凜音
そしてもう1つ
凜音
ーーーー、ーーーーーーーーーーー
凜音
...頼む
イザナギ
...!
イザナギ
よっぽど彼女のことが大切なんだねぇ
凜音
うるせぇ
イザナギ
(あの悪魔が、誰かのために動ける日が来るとは...)
イザナギ
...いいだろう。その条件、呑もう
イザナギ
それでは、頼んだぞ
凜音
あぁ
琳寧
...あ
琳寧
((もう終わったの?凜音
凜音
あぁ。そんなに長くはなかったろ?))
琳寧
うん
琳寧
それで、何を話していたんですか?
イザナギ
聞きたい〜?
琳寧
はい
イザナギ
わかった
琳寧
.....
イザナギ
琳寧ちゃん、君...
神に成らない?
琳寧
...え?
イザナギ
ほら...さっき言ったでしょ?私の妻をたすけてって
琳寧
はい...言いましたけど
イザナギ
その為には神になって貰わないと...ねぇ?
琳寧
でも...
イザナギ
君が神になり、妻を助けてくれるのならば
イザナギ
君が居ていい居場所を作る
イザナギ
(まぁ、なってくれなくてもあいつとの約束で
作ってあげる事は確定してるんだけど...)
作ってあげる事は確定してるんだけど...)
琳寧
.....
イザナギ
さぁ、どうすrー
琳寧
やります
イザナギ
...!
琳寧
正直、まだ状況も掴めていないし、なんで私が神になれるのか
琳寧
どうしたらいいのかとかは全然分かりませんが
琳寧
それでも...
琳寧
イザナギさんの役に立てるなら、やります!
琳寧
むしろやらせてください!!
イザナギ
おぉ....
イザナギ
君が優しい子で良かったよ
凜音
ハハッ特に考えずに即答かよw))
凜音
ま、そうゆうところが好きなんだがな))
琳寧
ん?
ズズッ
凜音
さて、俺の出番はなかったみたいだな!
琳寧
えと...
琳寧
誰?
琳寧
私と似ている気がするけど...
凜音
凜音だよ!
凜音
声だけで分かって欲しかったな...
琳寧
え、あ、ごめん
イザナギ
なんかすっごい落ち込んでる...)
琳寧
というか、どうして出てこれてるの?
凜音
あ〜、それはだな...
イザナギ
こ、この空間のお陰だよ!
凜音
そうそう!
琳寧
そうですか...(?)
凜音
(ナイスフォロー)
イザナギ
(どーも)
イザナギ
ま、そんなことは後々わかるさ
イザナギ
取り敢えず、神になるって決まったし、行こっか
琳寧
行くって、どこにですか?
凜音
どこって...決まってるだろ
「天界に」だよ
琳寧
え






