天音
最近、愛するペットが死んだ。
天音
すごく可愛かった。
天音
忘れたくても忘れられない。
天音
それで涙がポロポロ出てくる。
天音
そうだ
天音
いつも、ご飯を食べていたあの窓のところにご飯を置いておいてあげよう。
天音
食べてくれるわけないけど。
次の日
天音
なぜかなくなっている。
天音
もしかしたら、野良猫が食べたのかな?
天音
最初はそう思っていたけど
天音
次の日もその次の日もなくなっていた。
天音
監視カメラをつけてみよう。
天音
監視カメラを見たけど、野良猫の仕業ではなかった。
天音
でも、なぜか自然になくなっている。
天音
やっぱり、私の愛するペットが食べてくれているのかな?
天音
今日、愛するペットによく似た子を拾った。
天音
その子にご飯をあげた。
天音
ご飯を適当に床に置いておいた。
天音
その子は食べなかった。
天音
その子は食べず、あそこに置いてという目で見てくる。
天音
もしかしたらと思い
天音
愛するペットが食べていたあの窓のところにご飯を置いてみた。
天音
すると、食べてくれた。
天音
もしかしたら、私が心配で生まれ変わって来てくれたの?
天音
そう思い、ポロポロと涙が出てきた。
天音
私は、その子に
天音
「ありがとう」
天音
と言った。
天音
そして次の日
天音
なぜか、あの子がいなくなっていた。
天音
窓にあの子がいた!
天音
すぐさまあの子を捕まえようといたら
天音
「僕は役割を果たしたよ」
天音
と言っているように思った。
天音
呆然としているとあの子は居なくなっていた。
天音
これが私が体験した話
読んでくれてありがとうございました😊
100いいね👍よろしくお願いします
注:このお話はフィクションです。