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これは、雫が雨子に会う前とあった後の話です
僕は幽霊だ 10年前に殺されて未だ 行方不明のままだ
いつものように僕は橋の下にいた 橋の下は一番心が落ち着くところだ
雫
雫
若者たち
若者たち
若者たち
若者たち
雫
雫
雫
若者たち
若者たち
若者たち
若者たち
雫
雫
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雨子
雫
雨子
雫
雫
この子は雨の中泣いていた 僕はその顔に一目惚れしてしまった 一目惚れしてはいけない相手なのに
雨子
雨子
雨子
雫
そんなある日僕はとんでもないところを見てしまった
翔
雨子
僕の中で、何かが切れた
雫
翔
雫
翔
この人間を殺したくなった 幽霊はそれが可能
雫
翔
雫
雫
翔
雨子
雫
僕は最後まで雨子ちゃん自分の気持ちを伝えられなかった 幽霊というものはなぜこんなに苦しいのだろう まず、人間に恋をしてはいけないんだろう 僕は雨子ちゃんが好きだった いや、今でも好きだ
雫
必死に僕は願った 幽霊のままでもいいから 雨子ちゃんに自分の 自分の気持ちを伝えたい
雫
雫
ご視聴ありがとうございました いいね百いったらまた書きまーす