/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
ミカ
ねぇ。
ミカ
ユウヤ、あのさ、
ミカ
友達から聞いたんだけど私の事きらいなの、、？
ユウヤ
誰から聞いた？
ミカ
それは言えないけど
ユウヤ
そおだよ。オレもうお前についていけないんだ。
ミカ
私何かした？
ユウヤ
お前別れたのに今までみたいに接して来てウザイんだよ
ミカ
私は、ユウヤに友達みたいにこれから接してって言われたから。
ミカ
私は友達みたいに接してたつもりだったんだけど
ユウヤ
ごめんオレそーゆーの無理だから。
ユウヤ
マジでもう関わんな。
ミカ
質問に答えてくれたらもうユウヤとは関わんないから答えてくれる？
ユウヤ
分かった。質問ってなに？
ミカ
あのさ、いつ私の事きらいになった？
ユウヤ
１ヶ月くらい前から
ミカ
よかった。
ユウヤ
はっ？、何で？
ミカ
今までいってくれた事とか物くれた事全部ウソだったらと思ったの。
ミカ
これが最後になると思うから言っとくね。
ミカ
私ユウヤの事大好きだった。ホントにユウヤと過ごした日々は楽しかったよ。
ユウヤ
そんだけ？じゃあな。
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
