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通りすがりの人
高校生の集団
老人会の方々
まや
私は何の変哲もない大学生。
まや
最近周りでは
「街角レストラン」
というレストランが流行っている。
でも、全部行く前の話なの。
行ったあとの話が一個もない。
まや
流石にそんなミステリアスなお店は気になる!!!
まや
愛の個人チャット
まや
まや
愛
まや
まや
愛
愛
愛
まや
まや
愛
愛
まや
まや
愛
次の日
まや
愛
まや
まや
愛
愛
まや
まや
愛
愛
まや
愛
まや
PM 8:30 街角レストラン前
まや
愛
まや
愛
まや
愛
PM 8:30 街角レストラン 店内
店員
店員
まや
まや
店員
店員
店員
まや
まや
店員
まや
愛
まや
まや
愛
まや
まや
愛
まや
ピンポーン。
ベルが店内に鳴り響く。
1人もそれに反応する者はいない。
ぐったりと、料理を見つめている。
まや
愛
店員
まや
愛
店員
まや
愛
まや
まや
愛
まや
店員
店員
まや
店員
コン、コン、コン。
店員の歩く姿を見届けながら
私たちは席から立ち上がり
話しながらドリンクバーへ向かった。
まや
愛
愛
まや
ジャー・・・
ピー、ピー、ピー。
誰も反応しないし、ドリンクバーは私ら2人。
ふと周りを見渡しても、どこもかしこも料理を見つめる客ばかり。
違和感を感じつつ、私らは席に戻った。
まや
愛
まや
喋り声は聞こえず、聞いたことの無い曲が店内に響く。
窓ガラスから外を見れば、この店から逃げるように走っていく人が見える。
コン、コン、コン。
店員の歩く音が聞こえる。
店員
まや
愛
店員
店員さん、よく見ると赤いヒールの靴を履いている。
だからあんな音が。
そんなことを思っていたら、夜の9時。
まや
愛
さっきまでキラキラとしていた店内が、今は薄暗い。
まや
愛
愛
まや
2人で「無事に帰れますように」と願う
そして2人でラーメンを食べ始める。
まや
愛
まや
愛
まや
愛
まや
愛
まや
愛
まや
店内は音楽が止まり、完全に真っ暗。
扉の前にゆっくり、慎重に行く。
まや
コン、コン、コン。
愛
コン、コンコンコン。
そこで足音は止まる。
私たちは振り返り、確認した。
店員
店員
まや
まや
店員
店員
まや
店員
その言葉と同時に、店内に鈍い音が響き渡る。
そして私の体には、これまで感じたことの無い感覚が。
そう、死の感覚。
転んで出来た傷、擦って出来た傷、轢かれかけて出来た傷、手術にも渡るかもしれなかった傷。
そのどれよりも痛く、そして一瞬。
私はその感覚に耐えきれず、膝から崩れ落ちる。
まや
愛
愛
店員は、愛に切りかかる。
2人はずっと店員に聞き続けていた。
「なんで」「どうして」「おかしい」
って。
まな
みー
まな