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心
こたお！今日学校に国語の教科書忘れてったでしょ！
こたお
ほんとだごめんごめん
心
もー今こたおの家に行くから待っててね
こたお
おーよろしく
心
おーよろしくじゃないでしょこっちはそっちに行くんだから❗️
こたお
ごめんって
心
もー次はしないでね
こたお
わかった
15分後
こたおの母
こたおチャイム鳴ったわよ
こたお
心かなあ
こたおの母
あらまた、教科書忘れたの！
こたおの母
心ちゃんありがとう暗くならないうちに帰りなさい
心
はい！
心
こたお、あしたね！
こたお
うん
それで私はどんどんこたおのことが好きに鳴っていった
こたおの母
顔赤いわよ大丈夫？
こたお
うん。
心
大丈夫顔赤いんだって
こたお
ありがとう心配してくれて
心
あたりまえじゃん、だって大切な幼なじみだもんね
こたお
ありがとよ心！
数日後
心
こたおのことが好きだったの付き合ってください！
こたお
俺も最近お前のことばっか考えてたんだ
こたお
俺も、付き合ってください❗️
心
もちろん！
こたおの母
付き合うことになったんだって
心
はい！
こたおの母
良かったわ、あなたにはこのままお嫁さんになってほしいわ！
心
え！そうだったんですか
こたおの母
そうよ
こたお
母さん
こたおの母
あなた付き合うんだって
こたお
そーなんだ!俺の大好きな心から付き合おうって言ってくれたんだ！
こたおの母
それはよかったわね
こたお
心ちゃんには、このままお嫁さんになって欲しいって言ったから
こたお
ありがとよ母さん❗️
12年後
心
あなた、少しはお手伝いしてよ
こたお
嫌だ
私たちは結婚しました
心
子供の春夏できたのです！
心
私にはとっても嬉しい！
こたお
なにないてんだ
春夏
まんま？大丈夫なの
心
ええ大丈夫よ！
心
みんなが大好きだから❤️
春夏
春夏も
こたお
俺も
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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