蒼
亜矢ちゃん!
亜矢
あ!蒼くん
久しぶりに学校へ行った時、彼も学校に来ていてた。
蒼
最近学校休んでて会えなかったね
亜矢
私も久しぶりに来たとこだよ
蒼
まーたサボってたの?!
亜矢
だってめんどくさいし・・・
蒼
じゃあ今度は俺と一緒にサボろうよ!
蒼
平日にショッピングモールとか行ってみたいんだよね
蒼
親には病院に行くって言えば大丈夫だしさ
亜矢
ほんとー?
亜矢
なら行こうよ!
そして私は初めて彼と出かける約束をした
蒼
亜矢ちゃんいつ行く?
亜矢
んーいつでもいいよ
蒼
来週の火曜日は?
亜矢
いいよ行こうよ!
蒼
じゃあ8時に駅で待ち合わせね
そして迎えた火曜日
時計の針は8時を刺していた
蒼
亜矢ちゃんお待たせ!
改札口から手を振ってこちらに向かって走って来る彼の姿
どこか無邪気で子供みたく元気に笑っていた
亜矢
おはよー!
蒼
おはよう!じゃあ行こうか!
いつも制服の姿しか見ていないから、なんだか私服を見るのは新鮮だった。
開店して間もないショッピングモールに到着した私達はブラブラと店内を見て回っていた
蒼
あ!亜矢ちゃん!
亜矢
んー?どしたー?
蒼
プリクラ撮ろうよ!
蒼
学校サボった記念に(笑)
亜矢
いいね!撮ろう!
こうして初めてプリクラを撮った
きっとこの時から私は彼に好意を抱いていたのだと思う。
そしてこれが彼と撮る最初で最後のプリクラだった
蒼
あっという間に1日終わっちゃったね
蒼
でも凄い楽しかった!
亜矢
こちらこそだよ
亜矢
あたしも凄い楽しかった!
蒼
また明日学校でね!
亜矢
うん!また明日!
こうして改札口で別れて私達は帰路についた。






