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蒼
亜矢
久しぶりに学校へ行った時、彼も学校に来ていてた。
蒼
亜矢
蒼
亜矢
蒼
蒼
蒼
亜矢
亜矢
そして私は初めて彼と出かける約束をした
蒼
亜矢
蒼
亜矢
蒼
そして迎えた火曜日
時計の針は8時を刺していた
蒼
改札口から手を振ってこちらに向かって走って来る彼の姿
どこか無邪気で子供みたく元気に笑っていた
亜矢
蒼
いつも制服の姿しか見ていないから、なんだか私服を見るのは新鮮だった。
開店して間もないショッピングモールに到着した私達はブラブラと店内を見て回っていた
蒼
亜矢
蒼
蒼
亜矢
こうして初めてプリクラを撮った
きっとこの時から私は彼に好意を抱いていたのだと思う。
そしてこれが彼と撮る最初で最後のプリクラだった
蒼
蒼
亜矢
亜矢
蒼
亜矢
こうして改札口で別れて私達は帰路についた。