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朝…携帯のアラームで起こされいつものように着替えて学校へ
そうなるはずだった…
変わることない日常をただただ生きるだけだって
まさか…俺が…
今日だなんて
信じられるか?
考えもしなかった
は…ははっ
はははハハハはははははははハはは!!!!
朝:
昴
昴
朝食をすませて学校に向かった
昴
赤信号に捕まった
昴
ふと、気になって写真を見ようとした…
その時だった
ガァン!!!!!
昴
なぜか、俺は宙に浮いてる⁉︎右側にはバカみたいな痛みと衝撃が走る
写真を見ることに気を取られ、トラックが来てることに俺は気づかなかった
通行人がやたらと叫ぶ
カタタッ!
携帯が俺の顔の前に転がって来る
昴
画面に映った写真の俺の体にはおびただしい数の手が…
昴
ピロン!
薄れゆく意識の中見えた通知には
悟裏
ピロン!
悟裏
ピロン!
悟裏