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優華
え？嘘言うなよ笑笑
優華
つまんないて！
優華
私騙されないから！！
龍
俺が嘘つくと思うの？
優華
うん。思う
優華
ガチで
龍
本気だって。
龍
あの日覚えてるか？
優華
覚えてない。
龍
いや聞けよ笑笑
優華
聞く
龍
めっちゃ小さい時俺さ、近所のクレーマーおばさんにめっちゃ怒られてた時さ
龍
優華も一緒になって謝ってくれて
龍
あん時守ってくれたから
龍
その時からオレが守りたいって思った。
優華
本気？
龍
だから何回も言わせんな
優華
じゃあなんで私以外の女の子に優しかったの…
優華
前に聞いた時お前は女じゃないからって言ってたじゃん。
龍
それは。わかんねぇけどなんか
龍
ほかの女子とお前一緒にしたくなかっただけだし。
龍
ほんとにばかだな
龍
気づけよ
龍
ばか
龍
優華
あんたこそ。
優華
私の気も知らないで。
優華
気づけよばか！！
龍
え！！！それって？
優華
好きだったの。ずーっと！！アホでバカでクズのあんたが！！
龍
まじ
龍
ちょっと俺やばい
龍
お前ん家隣だから今から行く笑笑
優華
え。来ないで吐き気
龍
死ね
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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