/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
シェアする/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
４日目・夜 地下１Ｆ
８時を過ぎた
牟田くんだけ、立っていた
牟田 歩夢
牟田くんはずっと、 扉の方を見つめていた
轟 大地
牟田 歩夢
轟 大地
轟 大地
牟田 歩夢
轟 大地
牟田 歩夢
轟 大地
殺したんだ！
牟田 歩夢
轟 大地
牟田 歩夢
牟田 歩夢
１日目・深夜 ３０５
最初の夜は、
浅野 美雨だった
浅野 美雨
扉を開けた時、 彼女は驚いていた
牟田 歩夢
人狼が来た事じゃなくて
いきなり、扉が開いた事に
浅野 美雨
浅野 美雨
牟田 歩夢
浅野 美雨
牟田 歩夢
浅野 美雨
浅野は、手に持っている ナイフに目を向けた
浅野 美雨
牟田 歩夢
牟田 歩夢
知らないまま。
牟田 歩夢
浅野 美雨
浅野 美雨
浅野 美雨
刺した
この手で初めて
人を刺した
浅野 美雨
浅野 美雨
牟田 歩夢
浅野 美雨
浅野 美雨
浅野 美雨
浅野 美雨
浅野 美雨
彼女は 「お姉ちゃん」「助けて」
これだけを言って、死んだ
２日目・深夜 ２０３
こいつは
迷いなくドアを開けた
園田 大夢
牟田 歩夢
園田 大夢
園田 大夢
園田は立ち上がった
園田 大夢
園田 大夢
園田 大夢
園田 大夢
園田はニヤけながら、 俺の髪を鷲掴んだ
園田 大夢
腹を刺していた
園田 大夢
鍛えられた腹筋で硬かった
彼は部屋を飛び出した
園田 大夢
その逃げる背中を刺した
園田 大夢
牟田 歩夢
牟田 歩夢
牟田 歩夢
牟田 歩夢
牟田 歩夢
牟田 歩夢
牟田 歩夢
牟田 歩夢
４日目・夜 地下１Ｆ
牟田 歩夢
牟田 歩夢
牟田 歩夢
牟田 歩夢
原井も……
牟田 歩夢
轟 大地
牟田 歩夢
お前も投票したんだよ
牟田 歩夢
牟田 歩夢
牟田 歩夢
責める権利なんて無い
江野 夏子
江野 夏子
江野 夏子
江野 夏子
牟田 歩夢
牟田は、江野さんの方を振り返る
涙を流しながら、 彼は、笑っていた
牟田 歩夢
牟田 歩夢
牟田 歩夢
江野 夏子
牟田 歩夢
牟田 歩夢
牟田 歩夢
轟 大地
江野 夏子
青木 沙良
青木 沙良
青木 沙良
青木 沙良
青木 沙良
青木 沙良
青木 沙良
牟田 歩夢
牟田くんは、ゆっくり歩き、 椅子に座った
牟田 歩夢
江野 夏子
江野 夏子
江野 夏子
轟 大地
轟 大地
轟 大地
轟 大地
轟 大地
轟 大地
牟田 歩夢
牟田 歩夢
牟田は、扉を開けた
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
