/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
翌日
咲楽
おはよう
結崎 希
おはよー
咲楽が下駄箱の扉を開けると
咲楽
っ……！
結崎 希
どしたの？咲楽……きゃああっ！
先生
なになに！？どうしたの
先生
……！
結崎 希
咲楽の上履きに……ハムスターの死体が……
咲楽
このハムスター……私たちが、飼育してた……
結崎 希
誰が咲楽にこんなこと……
柊 真秀路
wwwwwww
津海木
くすっ
鈴木凛奈
ぷっ
蒼真
先生！どしたんですか？！
先生
実は、咲楽ちゃんの上履きに、ハムスターの死体が
蒼真
それで、咲楽は大丈夫なんですか？
先生
ええ。今は体調を崩して早退したけど
蒼真
一体、誰が咲楽にこんなことを……絶対に捕まえて生徒全員に公表してやる。。。
咲楽
ゴホッゴホッ！
篤輝
咲楽ちゃん大丈夫？
咲楽
多分……
隼太
兄ちゃん、咲ちゃんどうだった？
篤輝
すごい苦しそうだった。でも、どして咲楽ちゃんがこうなっちゃったんだろ。。。
隼太
……
さっき
咲楽
隼太くん……篤輝くんたちには、私がなんでこうなったかを言わないで……
隼太
（そうは言われたけど…これも咲ちゃんのためかな……）
篤輝
？
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
