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リアルでも愛してるって言い合っていて欲しい🥺そして来世は男になりたい
好きとか好きじゃないとかが強制されない社会になることを願ってます 誰が誰を好きになるのかはその人たち次第ですし、別に人を性的に好きになれなくてもいいんじゃないのかな…
素敵なストーリーでした。
桃赤
俺らは双子だ。
お互い恋愛対象として、意識するようになった。
そして、付き合うことが出来たんだ。
でも、
世の中はそんな、甘くはなかった。
母
母
桃
母
母
赤
母
こんなことは日常茶飯事。
学校でも、いじめがあった。
赤
まただ。
また机に悪口がたくさん書かれてる。
ホモ、同性愛者、ゲイ、気持ち悪い…
他にも、いろいろ書かれていた。
赤
なんでこんなことするんだろ…
桃
赤
桃
桃
赤
赤
俺は、桃くんがいたから、辛いことも乗り越えられてきた。
桃
桃
ドンッドンッ
赤
赤
誰かが殴られてる音?
桃
桃
モブ
桃
モブ男
桃
モブ男
桃
モブ
モブ
赤
まさか、ずっとあった桃くんの身体の傷って…
俺を助けてくれてたから…?
赤
モブ
モブ男
桃
赤
モブ
モブ男
モブ
赤
俺は、とっさに目を瞑った。
けど、殴られはしなかった。
なんで、?
赤
赤
目を開けると…
桃くんがいじめっ子2人を殴っていた。
モブ
モブ男
桃
桃
桃
桃くんは、殴る手を止めなかった。
すごく、痛々しかった。
赤
桃
俺の声で、桃くんは殴る手を止めた。
桃
桃
桃
自分のしたことに気づき、桃くんはしゃがみこみ泣いていた。
俺はそんな桃くんをそっと包み込んだ
赤
桃
赤
さっきまで桃くんを殴っていたいじめっ子2人は気を失っていた。
桃
赤
桃
桃
赤
桃
桃
赤
桃
赤
赤
桃
桃
赤
俺たちは、手を握りあっておちていった。
これからは、
ずーっと一緒。
end
やっぱりまだ世の中には同性愛者の人を侮辱するような人がいます。
そういう人がいなくなって欲しいと思って、この話を書きました。
同性の人を好きになっても当たり前の世の中になってほしいです。
私も、女の人を好きになるかもしれません。
誰だって、誰を好きになるかなんてわかりません。
もし、侮辱するようなことをしてしまっていたら、やめましょうね。
最後まで見ていただきありがとうございました!