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コメント
2件
まじで好きですありがとう御座います 愛してます(?)まじで愛してます(???) もしよければなのですがタメ〇ですかね.ᐣ.ᐣ
ご本人様の関係なし❌
続くか分からない・女装男子・義兄弟・嫌われ・虐待などの表現あり。
Lan
学校に行くことを許されて、俺は久しぶりの登校だ。
Lan
まだ先生は教室に居なくて、初日に仲良くなった女の子たちと話していた。
Lan
Lan
Lan
家の都合なんて、嘘をつく。
けど、体重が落ちたのは事実で殴られた腕や足もめっちゃ痛い。
ガラガラツ
illma
Lan
Lan
最近は学校に行ってなかったからよく分からないが、いるまさんが朝学活の時に教室にいるのも驚く要因のようだ。
それにしても、毎度の事ながらもいるまさんからは1人狼のような寂しさを感じる。
Lan
転校した次の日から連続で5日間程度、無断欠席した俺には分からない。
いるまさんにはどんな友達がいて、いるまさんの学校での立ち位置が。
Lan
Lan
Lan
Lan
メガネっ娘で可愛い女友達とお昼の話をして笑いあっていたら、
俺の後ろから低くて響く声が聞こえてきた。
illma
Lan
illma
Lan
Lan
illma
Lan
illma
Lan
母さんに間接的に教わった喧嘩の受け側をしていたからか、何故だかいるまさんの脅しは怖く感じなかった。
Lan
暫く黙っているまさんについて行けば、本校舎とは別の体育館の裏側あたりに着いていた。
ここならきっと先生たちからも見えなくて、カツアゲやいじめをするには最適な場所だろうなと感じてしまった。
Lan
Lan
illma
一瞬、静かな雰囲気を醸し出しているまさんは言った。
illma
Lan
Lan
illma
Lan
illma
Lan
illma
Lan
話す理由がなく、そっぽ向いて無視してやろうと思った。
そしたら、少し怒り気味のいるまさんは俺が昨日母さんに鋭利なもので傷付けられた腕を強く握ってきた。
ぎゅ(腕を強く握る
Lan
Lan
咄嗟のことで頭が追いつかなかった俺は、怒鳴るように叫んだ。
illma
illma
Lan
illma
illma
Lan
illma
男だと分かった瞬間、いるまさんは顔を近づけて嫌な言葉も全て聞こえるよう言ってきた。
illma
illma
Lan
ぎゅーっ(耳を塞ぐ
全部、分かっていたこと。
気持ち悪いのも、普通とズレてることも、否定をされてしまうことも。
Lan
illma
illma
Lan
illma
Lan
兄弟想いなのか、ただ単に俺が嫌いなのか。
どっちなのかも分からない口調でいるまさんは静かに体育館裏から去っていった。
Lan
Lan
外にある物入れの影で腰をかけて、冷たくて静かな校舎裏で自分を見る。
最近はようやく母さんが落ち着いてきて、俺が怒られることも多少は減った。
なのに、義兄弟からあんな言葉をかけられるなんて心外だ。
Lan
Lan
その場しのぎの無駄な事に頭を使うより、母さんと義兄弟達を怒らせない方法を考えた方がよっぽど効率的だ。
そう分かってしまった俺は、一旦考えることをやめて、ふらつく足で教室に戻った。
6限後
Lan
Lan
Lan
Lan
授業が全て終われば、俺の席にわざわざ来てくれる友達もいる。
…が、流石に母さんに殴られてるところなんて見せられない。
だから親切心で断ったが、やっぱり罪悪感があってしょうがない。
Lan
Lan
授業が終わって直ぐにいなくなる生徒は数名いた。
いるまさんのことは、もうお昼のあの時から見ていない。
それに、空もそろそろ怪しくなってきた。
Lan
ガサガサ(カバン
急いで自分のカバンに少ない荷物を詰めて、『さようなら』と口に出し俺は教室を勢いよく飛び出した。
タッタッタ(走る
Lan
Lan
俺の他に周りに学生なんて居なくて、大人たちが暗い顔で傘をさして俯いて歩いていた。
そんな中でも、俺は雨から自分の身を防ぐことができるものを持ってなくて、前を向いて走った。
Lan
タッタッタ(走る
普段から運動をしてない俺にとって学校から家までの道のりを走ることもキツくて、すぐに息が上がってしまう。
走る度に、ぱしゃぱしゃと足元から聞こえてくる水音。足先から冷たくなるのを感じるけど俺は無視をした。
がちゃ……ッ(扉
Lan母
Lan
冷たくなった指先と足元を隠しながら玄関で待っていてくれた母さんに挨拶を返す。
Lan母
Lan
髪の先から伝って落ちてくる水が酷く冷たい。
みんなには悪いが、先にお風呂に入らしてもらおう。
ガチャッ(扉
Mikoto
Lan
Mikoto
Lan
Lan
Mikoto
Lan
Mikoto
あの、印象最悪な紫髪の弟がみことなんて言われても俺は信じないぞ((
……まぁ、それくらい次男と四男には性格の差があった。
数分後
ガチャッ(扉
illma
Mikoto
Mikoto
illma
Mikoto
Mikoto
illma
Mikoto
illma
Mikoto
Mikoto
illma
Mikoto
Mikoto
illma
illma
いつまでも純粋で、素直。
あいつ(前髪ピンク)の近くにずっと居るのに、全然気づいて無さそう。
可哀想なのに、見てる分には面白い。
illma
すっ……(取る
脱衣所に静かに来てみれば、少しぐちゃっと置かれた服の上にあいつがよくつけてる 耳飾りがあった。
シャワーの音で小さな音はかき消されるため、俺が耳飾りをとったことには気づかれてない。
イタズラ……なんてものじゃない。 早くこの家を出ていけという忠告だ。
ばたんっ(扉
Lan
Lan
雨で冷えきってた体も、お風呂の暖かさで熱を取り戻せた。
今日はもう、ご飯を食べて寝ればいい。残ったタスクを細かく分ければ多いが大雑把に見れば少ない。
Lan
Lan
落としたか?と思いながら周りを見ても、それらしきものは見つからなかった。
Lan
普段、右耳に着いてる飾りがないせいで違和感を覚えてしまって小さな穴の空いた耳を不用意に触ってしまう。
Lan
Lan母
Lan
Lan母
Lan
Lan母
適当にあしらわれてしまった…
特別悲しいなんて思わないが、もう少し俺に関心を持ってくれてもいいんじゃないだろうか……
Lan
さわさわ(耳
Lan
Mikoto
Mikoto
Lan
Mikoto
Lan
Mikoto
Lan
Lan
Mikoto
Mikoto
Lan
Lan
Kosame
Lan
Mikoto
Kosame
Kosame
Lan
Mikoto
Kosame
Mikoto
Kosame
Lan
Kosame
Mikoto
Kosame
Lan
Mikoto
Mikoto
普段なら可愛いと思えていたはずの、みことの威嚇ですら今では火に油を注ぐように思えてしまう。
Lan
ガチャッ(扉
suchi
Kosame
Mikoto
Lan
ぎゅっ(耳
suchi
いつもの癒しが欲しくて、みこちゃんを探し回っていればリビングでらんさんを間に挟んで、こさみこがバチバチの方言の喧嘩をしてた。
Kosame
Mikoto
Mikoto
Kosame
Lan
Lan
間に挟まれるらんさんが、こさめちゃんの怒鳴った声を聞く度に震えていて可哀想にみえる。
Kosame
Mikoto
Kosame
この言葉が黙って聞いてた俺にも引っかかった。
生きてる間は、言ってはいけない言葉なんて沢山ある。人を否定するような言葉なんてもってのほかだ。
suchi
Kosame
suchi
suchi
反抗精神を見してくるこさめちゃんの返答を少しの間待っても、こさめちゃんは一言も声をあげなかった。
こさめちゃんよりもさきに…らんさんが謝ってきた。
Lan
Mikoto
Lan
ぎゅ(耳触る
suchi
Lan
suchi
Lan
suchi
Lan
suchi
Lan
suchi
Kosame
suchi
Kosame
suchi
Kosame
Mikoto
suchi
Mikoto
Kosame
Mikoto
suchi
Mikoto
Mikoto
suchi
Kosame
suchi
Kosame
Kosame
suchi
Kosame
Mikoto
suchi
suchi
Mikoto
Kosame
suchi
Lan
Lan
動揺しただけ。なんて言葉では表せないほどらんさんは、額に汗が浮かんでいて目もずっと泳いでいた。
suchi
Lan
Lan
suchi
Lan
Lan
らんさんの呆れるような瞳の縁からは、唐突に溢れるように透明な水が流れた。
Lan
suchi
今日、いるまちゃんが帰ってきて開口一番に聞かされたセリフが『前髪ピンクは男だぜ』だった。
最初は信じられなかった。けど、今までの言動を振り返ってみれば思い当たる節はいくつかあった。
もし、この人が本当に女の人だって分かってたら、俺から話しかけることなんてしない。
suchi
Lan
相当限界なのか泣きやもうとして目の周りを擦れば、擦るほど水が流れ落ちてきた。
Lan母
Lan母
suchi
近くから聞こえてくる女の人の声に一瞬肩が震える。
Lan
Lan母
Lan
キッチンでやりたいことが終わったのか、お義母さんに悪いタイミングで見つけられてしまった。
Lan
suchi
らんさんの顔は泣いてるのに、凄く綺麗だった。
そして、そのままらんさんは少し赤く腫れてしまった右耳を抑えながら、リビングを出ていった。
suchi
この日はこさめちゃんとみこちゃんの大喧嘩が1番最悪だった。
らんさんに泣かれてしまったのも驚きだったが、そのらんさんが男だってことも知れたいい日だったのかもしれない。
雑談という名
芽
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