「可愛い君は機械の子。」
どうぞ
いふ
うぅ……寒い…
ほとけ
ヾ(*´∀`*)ノキャッキャ
いふ
………ほとけ
ほとけ
なに……?
いふ
お前寒くないん?
ほとけ
さむく…無い…
いふ
ほら、この前教えたよ?
ほとけ
えっと…
ほとけ
あんまり寒くない……だったっけ
いふ
そう。♪
ほとけ
ヘヘ…
どーもいふです。今話してるこの子はロボットです。 え?なんで分かるのかって?そりゃぁ……
時は遡り一ヶ月前……
いふ
はぁッ…はぁッ…!!
ひき肉です☆
いたぞ!捕まえろ!!
いふ
もうッッ…なんやねんこいつらぁ…!!!
いふ
俺なにもしてねーちゅーのっ!!
いふ
嫌になってきたぁぁぁぁぁ
?
………
?
おりゃぁ…(小声)
ふつっ。
刹那、周りから人の気配がなくなった。
いふ
え…………?
?
大丈夫…?
?
こっち来て……!
いふ
えぇぇぇぇぇ!?タタタッ
?
ここに居れば大丈夫……
?
ねぇ、聞いてる……?
いふ
ぐぅ………
?
早く走りすぎたかな……??
?
まぁ…いっか
いふ
いやよくないッッ!!!
?
なんだ、起きてるじゃん
いふ
人死にかけてんのに素っ気な!!やば!!
?
やばくないよ。
いふ
お前それでも人間かよ!?
?
人間?う〜ん……
いふ
何で悩むねん。てか名前なんや?
?
僕は…
ほとけ
ほとけ。呼び方は何でもいいよ。
いふ
じゃあほとけな。
ほとけ
うん。
いふ
うん………一言。
ほとけ
え、悪い?
いふ
別に…
ほとけ
ふーん…
いふ
お前ほんとに素っ気ないよな…感情とかあるんか?
ほとけ
感情……?そんなの、あるわけないじゃん。
ほとけ
僕、ロボットだもん。
いふ
は……?
はいプロローグー!!
次はちゃんと物語書きますんで。よろぴく☆
おつわみー♪