奴隷と王

青黄 王と奴隷

地雷さんは Uターンお願いしますん､!

このお話は今から何年も前のお話、、

僕は黄って言います. 僕の身分は奴隷でまぁ最下層です.

奴隷は休憩なく重労働をさせられ なにか主人の機嫌を損ねる様なことをすれば 奴隷には何をしても良いわけですから…

で、僕はなんか今どっかの国に “貢ぎ物”として運ばれてる

でもどこの国に行ったって 僕ら奴隷のやることは変わらない.

今が休憩するチャンスだし､

)降りてこい

うわぁ、、 ここすごい文明が進んでる､

怖い、けどすごいなぁ

)今から王がやってくる. しっかり頭を下げるんだぞ

絶対機嫌を損ねさせる態度を とっちゃだめだ.

生きるか死ぬか そのくらいの覚悟でいかないと…

)青王！こちらが桃国からの 貢物です.

青、王… ちょっとだけ顔見たい、

)了解しました

すごい、美形だ、

ﾊﾞﾁｯ

嘘、でしょ、 目合っちゃった… 僕の人生終わった、、

)お前ら着いてこい

)？何かございましたか. こいつは奴隷の中でもできる奴だと…

)罰などでしたら我々が、

)了解しました.

なんて優しい人なんだろう､ 奴隷の僕にも笑ってくれて

なんで、近づいてくるんだろ、

えっ、？

優しい意地悪王に僕は

心ごと捕まってしまいました.

おつこるっ