Ur.
....,
Tt.
あの、大丈夫か?
Jp.
ねぇ、
Ur.
ひゃ、ひゃいッ!!
Jp.
おかしなこと聞くけど、その首にあるバーコード、何?
Tt.
何急におかしなこと聞くん...って、ほんまや...
Ur.
あ、いやッ、あの...
Ur.
これは油性ペンで...(笑)
Jp.
苦笑いだね。
Jp.
ペンで描いたとしたら、よく手が届くね。後ろの方なのに。
Jp.
ヒロくん呼ぶか...
Tt.
せやな。
数分後...
Hr.
...風呂はどうだった?
Ur.
えっと、広すぎました...。あと、体も暖めれました...。
Hr.
ニコ それはよかったよ。
Hr.
うりさん
Ur.
ビクッ はいッ
Hr.
首のは?
Ur.
いや、本当に、油性ペンで
Hr.
ジィー(うりの目を見る)
Ur.
...
Hr.
じゃぱぱさん、彼、うりは嘘をついているよ。
Jp.
やっぱりね(うりっていうんだこの子...)
Tt.
口を挟むの悪いんやけど、なんで嘘ついたんや?
Tt.
まぁ、今からまた嘘をついてもバレるんやけどな。
Ur.
これは...
Ur.
博士ので...ッ
Hr.
博士??
Ur.
俺は、実験台『1088番』
Ur.
電流を操る『ファルック級』の人間に化けた魔物です...。
Ur.
あの人は、偽の良心を使って、人間を探し、誘き寄して実験台にします...
Ur.
そのうち、俺は1088人目です...
Jp.
胸糞の悪い話だね。
Jp.
しかもファルック級か...
新たな設定失礼します。
人間や異人関係なく、強さの級が存在します。
上から強い順で 『シェイル級』 『ファルック級』 『ルックス級』 『ネーズ級』 『カルトス級』 に分かれます。
Jp.
君はそいつに復讐したいか?
Ur.
復讐...
Ur.
したい、です...
Jp.
強くないたい?死にたくない?
Ur.
は、ぃ...
Ur.
したいです。
Hr.
彼の目には復讐心がありますね
Jp.
提案しよう!
Jp.
俺達所属の虹桃に入らない?
Jp.
この組織は人間だけではなく異人も受け入れる。
Jp.
過去に何かあり、燃えるような復讐心、野心をもつ者だけ
Ur.
....
Ur.
俺、
入ります