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むぅち
むぅち
むぅち
むぅち
むぅち
ya
本人自覚なし⤴︎
no
hr
むぅち
俺はya。
ごく普通の高校生だ
hr
そしてこいつはhr
こいつは、勉強運動ハイスペック男子
そして、顔が良いから女子にも人気だ
でもこいつには彼女がもういるらしい
青春って良いよな
ya
hr
ya
超人気俳優だって?!
hr
まじか~、会う機会ないじゃん
そういえば、昔人気子役だった2個上の友達がいたな、、
確か...
?
ya
その子は忙しかったけど、休みの日は一日中遊び尽くしてたな
?
ya
あの子の名前なんだっけ?
急に都会の方に引っ越すらしくて、最後の挨拶の記憶は殆どない
?
ya
?
凄く心強かったなぁ
今、何処で何をやっているんだろう
hr
転校生も人気俳優か、
似ている人がいるんだなって
世界って広いよな〜、
hr
ya
ya
hr
ya
hr君は天然で少し抜けてるくせに勘だけは鋭い
hr
hr
ya
そう、俺たちは寮生活してる
まぁ、hrくんは彼女の部屋によく行ってるから寮に居ることは少ないけど
個人の自由だし俺には関係の無い事だ
でもそれ以上に、人気俳優が同じ寮に来るって事だけで勝ち組になれる気がする
ya
hr
hr
それにhr君は俳優ファンでもあるから、気分が上昇しているだろう
すごく嬉しそうだ
でも、俺も少しその俳優に興味があり、hr君に質問した
ya
hr
hr君は少し悩むが、すぐに口を動き始めた
hr
hr
語尾が跳ねるように喋り出すhr君に後悔している
結構理解出来なかった
ya
あまりよく分からなかったが、それからずっと、noさん?っていう人の話を聞かされていた
なんとか話を変えようと質問した
ya
hr
ya
俺だってもう、年頃だし
恋人くらい欲しい
少し勉強させて貰おうとダメ元で聞いてみたが、反応は、、
hr
hr
ya
hrくんの事だから断られると思っていた
こんなあっさりOKを貰うとは、、
hr
そういうと、hr君はすぐに携帯を取り出し電話を掛けた
hr
あっ、hrくん、どうしたの.ᐣ
hr
hr
話が軽いな、と思いつつも耳をたてて聞いていた
なるほど.ᐣ
hr
ya
あ、どうも.ᐟ
俺はurです.ᐟhr君の恋人してまーす
ya
hr
いや、普通男女でカップルじゃないの.ᐣ.ᐣ
ya
あはは、俺も最初はびっくりしたよ
急に超ハイスペック男子から告白されて...
hr
そうだね。じゃ、この辺で.ᐟ
hr
hr
ya
hr
ya
その日のhr君はいつもよりも元気そうに話してくれた
少し勉強になったなと思いながら授業が始まった
遂に帰りのホームルームが終わり
hr
ya
チャイムとともにhrくんは3年生のフロアに行った
今日もur先輩って子と一緒に過ごすらしい
別に好きにしてくれて構わないけどさ
ここから、俺が、唯一1番苦手な時間がやってくる
それは、、、
俺のいる寮だけやけに先輩しかいないからだ
周りはもちろん先輩だらけ
寮の人達
寮の人達
これだと、ボッチになるから嫌なんだよな~.ᐟ
ya
部活も入ってないし
クラスの人は一人もいない
なんなら同級生がhrくらいしかいなかった
最悪すぎだろ.ᐟ
メンバー決めたヤツ絶対殺すと決めている
...いや、余計なことは考えない方がいい
俺はすぐにご飯を食べ自分の部屋に向かった
ya
ここなら邪魔されない
思いっきりベットにダイブした俺はすぐに眠気に襲われた
限界が来て
意識を手放そうとしたその時
コンコンコン
ドアノックのノイズで目が覚めた
ya
こんな時に俺に用なんか...
ya?転校生もうすぐ来るから歓迎会の準備手伝って欲しい.ᐟ
くっそ、こういう時だけ俺にコキ使いやがって
でも、同じ寮だし、一応手伝っておくか
役に立つかは知らんけど
ya
俺は、嫌々と重たい体を持ち上げてリビングに向かった
寮の人達
ya
寮の人達
寮の人達
寮の人)www
ya
この野郎、馬鹿にしやがって
将来覚えとけよ?
ya
考えるのは後だ.ᐟ後.ᐟ
寮の人達の笑われ者にされたくなかったので
すぐに仕事を終わらせた
ya
寮の人達
寮の人達
本当に面倒い
寮の人達
本当は今すぐにでも抜け出して寝たかったが、
流石に失礼だと思い、端の方に立つことにした
そして、玄関先から聞こえるガチャッという音と共に寮の人達が声を騒げた
むぅち
むぅち
むぅち
むぅち
むぅち