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須田さんはリアル。

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須田さんはリアル。

2 - 須田さんはリアル。#2 『須田さんは体験したい』

♥

214

2019年11月22日

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カズラ

どうも地球の皆さんこんにちは。

カズラ

もしかしたら宇宙人に拉致されたりしてる人もいるかもなんで、

カズラ

宇宙の皆さんおはこんばんちわー

カズラ

カズラです。

カズラ

ついにやって来ました!

カズラ

皆さんおまちかねの須田さんはリアル。略して須田さんの第2話が!!!

カズラ

え?別に待ってないだって?

カズラ

それがどうした!

カズラ

私は須田さんの第2話が書きたかった!
ただそれだけだ〜!!

カズラ

それでは本編どうぞ〜♪。.:*・゜♪。.:*・゜♪。.:*・゜

23:5 香澄の部屋

香澄

(また来てる……)

スマホをいじりながら思った。

香澄

(恋愛要素足してください!…っていう読者のお願い……)

香澄

(体験したことも無いものを書け書け言わないで欲しい……)

香澄

(でも大事な読者だし……)

香澄

(これでもし読者が減ったら大変だよね?)

香澄

………………

香澄

(こういう時は専属絵師のツッキーに相談を……)

香澄

…………

ミサトに連絡を取ろうとしたが、今は夜の11時。

香澄

……(って思ったけどやめた。)

香澄

香澄

そうだ

香澄

恋愛が分からないなら……

香澄

体験すればいい!

12:45 昼休み

香澄

……

香澄

(『恋愛を体験』とか,私らしい発想だとは思うけど……)

香澄

…(はあ……どーやったらそんなことができるんだか。)

クラスの女子

あっあの!

クラスの女子

ヒロくん……

香澄

香澄

(なんだろう。菊池に用事ってことは…ああ…)

ヒロ

なに?どうした?

クラスの女子

ああっ……ええっと…その…

ヒロ

?

恥ずかしがる女の子を他所に、 なんのことか分からない、とでも言いたげな顔をするヒロ。

香澄

(今まであんた散々モテてきたんだからなんのことかぐらいは検討ついてるくせに...!)

香澄

チッt(ああーイライラするあの八方美人)

男子А

…おい……今、舌打ちしたよな

男子B

え?誰が?

男子А

誰がって、あの須田さんだよ…

香澄

(男子は私のことでなんかボヤいてるけど……)

男子B

ええ怖……ちょ、トイレ行こうぜ

男子А

お、おうよ…

クラスの女子

っ…だからね、そのー…

クラスの女子

今から体育館倉庫に来て欲しいの!

ヒロ

え?うん。いいけど……

香澄

(やっぱり告白……)

香澄

………………

香澄

…………………………

香澄

(んん?これって、恋愛を体験するチャンスなのでは……?)

香澄

(え、でもプライベートだし……)

香澄

香澄

(いや、これは小説のためだから。
大好きな小説に、妥協は一切したくない。)

香澄

(ごめんね、クラスの名前わかんない女の子)

ヒロ

それじゃあ行こっか

クラスの女子

うん……

01:02 体育館倉庫前

香澄

(……ほ、ほんとに来ちゃった!)

香澄

(……なんか、)

香澄

(なんかちょっと……)

香澄

(、、、いけないことしてるみたいで……)

香澄

(ばっばか!)

香澄

(そんな不純な動機で来たわけじゃないでしょ…
いまはあいつらのやり取りを聞いとかないと……)

そうすると私は、近くの茂みにサッと隠れた。

香澄

(ここならバレないかな?)

香澄

……

隠れてしばらくすると、クラスの女の子と菊地が歩いて近づいてきた。

ヒロ

……それで、用事って何?

クラスの女子

あっあのね!私……私ね……!

香澄

……

クラスの女子

ずっと前からひろくんが好きだったの!

ヒロ

....

クラスの女子

っ!……だから!私と付き合ってくれませんか?!

ヒロ

ごめん 。

香澄

(え……即答?)

ヒロ

その気持ちには答えられない。

クラスの女子

っ……!

クラスの女子

うん……いいの…ヒロくんが幸せになれること……祈ってるからっ!

そう言い残すと、女の子は走ってどこか行ってしまった。

香澄

香澄

(うわ〜〜〜〜!!!!)

香澄

(すごい感情移入しちゃった!!!!!!)

香澄

(女の子、泣いてたな…)

香澄

(それだけ、菊池のこと好きだったんだ……)

香澄

(どうしたんだろう。菊池……)

香澄

(帰らないのかな?)

ヒロ

……フフ

ヒロ

ははは……

香澄

(笑いだした!?)

ヒロ

あーおもしれー

ヒロ

これだから女手玉に取るのは辞められねえわな!

香澄

(は……)

そういうと、ヒロは生徒手帳を取り出して、何か書いていた。

香澄

(何書いてんの?あの外道…)

書き終えると、ヒロはポケットに生徒手帳をしまい込み、 歩いて教室に戻って行った

香澄

(あの生徒手帳に何を書いたのか、気になる……)

香澄

かくなるうえは……やるしか!

16:30 帰りのホームルーム前

香澄

(あの生徒手帳はヒロのズボンの右ポケットにある……!)

香澄

(帰りの準備中のヒロにぶつかってコケるふりをしてその隙に生徒手帳を…!!)

そう考えた私は

カバンを持ってヒロに近づく。

香澄

っ……

ドン!という鈍い音と同時に、私とヒロは倒れ込んだ。

ヒロ

いってー……

香澄

ご、ごめん

ヒロ

いや、いいよ。須田さんこそ大丈夫?

香澄

怪我はしてない。

ヒロ

そっか、よかった。なんかあったら保健室行けよ?

香澄

うん……

そして私は、逃げるように自分の席に戻ってきたのである。

香澄

……

香澄

香澄

香澄

(よっしゃーーーーーー!!!!!)

香澄

(生徒手帳何とかスれてよかった〜!!)

香澄

(早速開いて何が書いてあるか確認確認っと!)

香澄

香澄

はい……?

そこには 菊池に告白したクラスの女子の名前が書かれていた

19:36 ヒロ目線 塾帰り

ヒロ

(さっきからなにか違和感がある……)

ヒロ

(なにか……)

ヒロ

(何かを忘れているような……)

ヒロ

あれ?(ない……)

ヒロ

……

ヒロ

ヒロ

(ない……生徒手帳がない!!!)

須田さんはリアル。

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コメント

7

ユーザー

うわ、めっちゃ面白い!ヒロそういう野郎だったとは!主人公告白盗み聞きしたり手帳スったり凄いなぁ

ユーザー

今回も面白かったー!!書くのはやー!!( 主人公の行動力ゴイスー,,, ヒロくんやっぱり君はゲスかぐへへへ(((殴 続き待ってます😍

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