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推しをカップリングしてみた！！

第1話 - 推しカプしてみた！

2022年04月02日

#ツイステ

#あんスタ

#乱凪砂

#ジャミル

永遠

乱凪砂

……ここは、どこだろう

……家で寝ていたはずなんだけど、いつの間にか知らないところに移動してしまったみたいだ。

……どこかの学校だろうか。とにかく人を探そう。

乱凪砂

（スンスン）……この部屋からいい匂いがする。……誰か居るのかな。

乱凪砂

（コンコン）……すいません。誰かいませんか。

？？

副寮長、誰か来たみたいです。

ジャミル

こんな忙しい時に…誰だ。

？？

うちの制服では無いのですが、

乱凪砂

……料理中にごめんね。ここは、何処かな。知らない間に迷い込んでしまって。

ジャミル

ここは、ツイステッドワンダーランドにある、ナイトレイブンカレッジだ。…迷い込んだってことは、監督生と同じか…。

乱凪砂

……聞いたことがないけど、ここは、何処にあるのかな。

ジャミル

賢者の島にある。一応聞いておくが君は、何処から来たんだ？

乱凪砂

……私は、日本から来たんだ。賢者の島という所は、聞いたことがないが帰れるのかな。

ジャミル

悪いが、日本と言う所は聞いたことがない。帰れるかどうかは、俺には分からん。

乱凪砂

……そうなんだ。ありがとう。

？？

副寮長、これはどうしますか？

ジャミル

それは、もう盛り付けしていい。

？？

副寮長、これは？

ジャミル

それは、まだ火が通ってない。そのままにしてくれ。

ジャミル

╭( -ㅂ-)╮ﾊｧ…人出が足りない。カリムのやつ急に宴を開くとかいいやがって…。準備するのは俺なんだぞ。各寮の寮長も呼びやがって…。

ジャミル

(╯•ω•╰)💡そうだ。
君、名前は？

乱凪砂

……乱凪砂だよ。

ジャミル

…そうか。俺は、スカラビア寮の副寮長をしてるジャミル・パイパーだ。良かったら、我がスカラビア寮が開く宴に参加しないか？そこには、他の寮の寮長も居るんだ。何か分かるかも知れない。

乱凪砂

……そうなんだね。参加させてもらうよ。ありがとう、ジャミルくん。

ジャミル

いいさ。困った時は、お互い様だ。

あぁ、どうしよう。あと宴の時間まで1時間しかない。このままでは料理が遅れてしまう。。

乱凪砂

……良かったら私に手伝わせてくれないかな。料理は、得意なんだ。

ジャミル

ありがとう。君はなんて優しいんだ。じゃあこのスープをお願いするよ。

乱凪砂

……うん、分かった。

カリム

ジャミルー！飯ありがとなー！今日の飯もすっごく美味いよ！

ジャミル

当然だ。この俺が作ってるんだ。不味いわけないだろ。

カリム

ははっ！そうだな！ジャミルの飯はいつも美味いよ！

ジャミル

それより、急に宴を開くなといつも言っているだろう。何時になったら学習するんだ、お前は。

カリム

ごめん、ごめん💦レオナが熱砂の国の料理を食べたいっていうからジャミルの料理食べてもらおうと思って､、
ちょうど寮長会議でみんないたから誘ってきた！

ジャミル

は〜（盛大なため息）
絶対それレオナ先輩に良いように使われてるだけだと思うが…。

カリム

ところでそいつ、どうしたんだ？見ない顔だな！

乱凪砂

……私は、乱凪砂。知らない間に迷ってしまったんだ。日本に帰るための方法を探しているんだけど、知らないかな？

ジャミル

概ね状況は、監督生と同じだ。帰るための情報を探るために来たようだが。

ヴィル

もしかして、あんた、人手を増やすためにここに呼んだんじゃないでしょうね。

ジャミル

違いますよ。俺がそんな騙すようなことするはずないじゃないですか。（ニコ）

レオナ

はっ！そんな嘘くせぇ笑みで何言ってやがる。

乱凪砂

……ここに来たら、何か情報が得られるかもって聞いたんだ。

ヴィル

どうせ、アンタのことだから寮長なら何か知ってるかもしれないって言ったんでしょう？
呆れたわ…。

レオナ

誰だか知らないが、俺たち寮長は、お前の帰る方法について何も知らねぇぞ。聞くんなら他あたるんだな。

乱凪砂

…知らないのか。分かったよ。教えてくれてありがとう。

カリム

学園長なら何か知ってるんじゃないか？監督生の帰る方法も探してるんだし。

レオナ

あの学園長が真面目に探すわけねぇだろ。多分何も収穫ねぇよ。

リドル

それでも、一応報告しといた方が良いと思いますよ。

カリム

そうだよなー。じゃあ、ジャミルが案内してあげたらどうだ？

ジャミル

はぁ！？なんで俺が案内しなきゃいけないんだよ。

カリム

放っておくなんで出来ないだろ？ジャミルは、しっかり者なんだ。ジャミルがついてるから大丈夫だ！

ジャミル

なんで勝手に決めるんだ！俺は、まだ行くとは、言ってないぞ！

カリム

このまま、放っておくのか？じゃあ俺が一緒に着いてってやるよ！

乱凪砂

……ありがとう。よろしく頼むよ。

カリム

おう！

ジャミル

おい、お前は1人で外に出るな！何されるかわからん。

カリム

じゃあ、行ってくれるのか！？（キラキラした眼差し）

ジャミル

くっ！

レオナ

諦めろよ笑「これも何かの縁」だ。
ちゃんと送ってやれよ。

ジャミル

うっ！…╭( -ㅂ-)╮ﾊｧ…
凪砂と言ったな？案内してやるからついてこい。

乱凪砂

……ありがとう。助かるよ。

移動中

ジャミル

はぁ、なんで俺学園長こんなことに…。

乱凪砂

……さっきの料理とても美味しかったよ。
君は、とても料理が上手なんだね。

ジャミル

当然だ。小さい頃からカリムに仕えて身の回りの世話をしているからな。

乱凪砂

……小さい頃から…。すごいね｡ということは、君とカリムくんの関係は、主人と従者なのかな？

ジャミル

ああ、そうだ。カリムは、アジーム家の長男で俺が生まれたバイパー家は、代々アジーム家に仕えている。

乱凪砂

……そうなんだね。なら2人は幼なじみということになるんだね。

ジャミル

ああ、そうだな。

乱凪砂

……幼なじみというものはとても素敵なものだよね。
……私も日和君という幼なじみがいてね、小さい頃は、よく一緒に遊んだものだ。

ジャミル

……その幼なじみのことがとても好きなんだな。

乱凪砂

……うん、日和くんは、私の大切な人だよ。

ジャミル

悪いが俺は、カリムの友達じゃない。ただの従者だ。

乱凪砂

……そうなの？とても仲良さそうに見えたけど。

ジャミル

俺は、あいつと仲良くするつもりはないんだよ。いつも俺を振り回すし、無神経だし。

乱凪砂

……そうなんだ。

乱凪砂

……人付き合いって難しいね。

ジャミル

ほんとにな。

ジャミル

今更だか、凪砂は、学生なのか？

乱凪砂

……いや、アイドルをしているんだ。

ジャミル

アイドル…。そのおっとりした性格で…。

乱凪砂

……うん。とても充実しているよ。

ジャミル

どんな歌を歌ってるんだ？

乱凪砂

……良かったら少し歌おうか？

ジャミル

ああ、よろしく頼む。

Awakening mythを歌唱中

ジャミル

…驚いた。歌うと人が変わるんだな。
（ギャップで少しだけドキッとした…。かっこいいと思ってしまったじゃないか…。これが凪砂のアイドルとしての魅力なんだな）

乱凪砂

……そうだね。よく言われるよ。

ジャミル

歌も今の凪砂とは、イメージ合わないし、ファンの子達は、ギャップで大変なことになるんじゃないか？笑

乱凪砂

……アイドルとしての乱凪砂は、キャラが違うんだ。いつも茨が台本を用意してくれるんだよ。

ジャミル

…アイドルも大変なんだな。

ジャミル

…着いたぞ。

ジャミル

失礼します。学園長、話があります。

クロウリー

バイパーくん。どうしたんですか？その人は一体誰でしょう。

説明中

クロウリー

なんと！！また、迷い込んだ子がいるのですか？

クロウリー

ああ、なんてことでしょう。まだ監督生くんの帰る方法かが見つかっていないのに、さらにもう1人なんて…。私、悲しくて悲しくて涙がでてきます。.˚‧º·(ฅдฅ｡)‧º·˚.

乱凪砂

……見つかっていないのか。学園長さん、私は、これからどうしたらいいでしょうか。

クロウリー

はぁ…。もう面倒事はゴメンだったんですけどね…。まさか迷い込んだ人が増えるなんて（ブツブツ）……え？……あ〜、うーん、今のところ見つかってないのでここで過ごしてもらうしかないですね〜。

クロウリー

あ！そうです！

ジャミル

（嫌な予感が）

クロウリー

ジャミルさん、最初に見つけたのあなたでしたよね？

ジャミル

えぇ、まあ。

クロウリー

じゃあ、あなたが凪砂くんの面倒見てもらえますか？帰る方法は、探しときますので。

ジャミル

はぁ！？待ってください学園長！なんでそんなことに……。

クロウリー

あれ〜？忘れてませんよね〜。あなたがこの前オーバーブロットして学園中を混乱させたこと。いくらホリデー中でも被害は、大きかったんですよねー。

ジャミル

くっ！（このクソ学園長…！）

クロウリー

貴方が面倒見てくれたら、大目に見てもいいんですがねー。

乱凪砂

……でも、ジャミルくんは、カリムくんのお世話があるんじゃないかな？

ジャミル

そうです。俺は、カリムの世話があるので

クロウリー

カリムくんには、私からアーシェングロット君に世話を頼んでおきますよ。彼もオーバーブロットしましたから、素直に聞いてくれるでしょう。

ジャミル

なっ！よりにもよってアズールに頼むんですか！？

クロウリー

契約を交わした時の彼の頼もしさは、バイパーくんも承知でしょう。

ジャミル

くっ！…分かりました。

クロウリー

良かった！感謝しますよバイパーくん。

乱凪砂

……これからよろしくね。ジャミルくん。

ジャミル

ああ、よろしく。やると言ったからには、責任をもって面倒を見よう。

主

どうでしたか？

主

序盤の序盤ですが楽しんで貰えたら嬉しいです。

主

気に入って貰えたら♡下さい。

主

♡100超えたら続き公開しようと思います。

主

もし、このカップリンクもして欲しいっていうのがあったらコメントに書いてください！

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永遠

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