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続きまってます!
投稿待ってましたァ!!! sn優しい…。 トン氏は周りに気を使いすぎなのだ…!! 投稿ありがとうございます✨ 次回も楽しみです🎶
コンコンっ…
静かな廊下
エミさんがノックした音だけが響く
em
sn
声を上げるといつもの彼の声が 聞こえてきた
sn
俺を見て、一瞬黙ったがニコッと笑って声をかける彼
しんぺい神ことぺ神
em
ぺ神に軽く頭を下げた後、 エミさんは静かにゆっくりベットに 俺を下ろしてくれた
tn
手が離れた瞬間に、グラッとする体。
今まで立ててたはずが まったく力が入らなくなってることに 焦りを覚える
力を入れても動かない体は倒れるしかなかったが
sn
倒れる寸前にぺ神が俺を抱えてくれた
sn
sn
そう言って、静かに俺を横に してくれるぺ神に感謝とごめんという 気持ちが溢れる
tn
何にもできない自分に罪悪感と 嫌悪感が多くなった
sn
sn
sn
頭に手を置き、頭を撫でるぺ神
もちろん、体はビクッと震えていた
sn
ここに来たのならそりゃするのは 当たり前だろうけど、
皆にそれを知られるのは、正直怖かった
完璧な書記長が皆を支える書記長が 立てなくて震えてて
またバカにされていじられて 怒られるはずやから
sn
sn
sn
俺の震えに気づいたのか手を握って ぎゅっとしてくれるぺ神
ぺ神やってほんまは 気持ち悪いって思ってるんやろ…?
tn
小さく声が出る
sn
ぺ神が笑って手を放して 機械を触り出す
sn
エミさんにも優しく声をかけるぺ神
em
エミさんも座る
その後、ぺ神に聴診器を当てられたり、機械を貼られたり、 やられるがままに俺は されていった
sn
sn
ぺ神が俺のところに近づきながら 話しかけてくる
sn
sn
ぺ神が申し訳なさそうに俺に 言ってきた
tn
皆の願いを聞くことが俺の役目
無能の俺にはこれぐらいしかゆうことをきちんと聞けないから
sn
ぺ神が俺を見て、ニコリと喋った
tn
sn
sn
そうなることは分かっとったけど…
やはり、いざとなると体が強ばって 俺は緊張と焦りと不安におしかられた
だって…
皆、また俺をバカにするんやろ…?
何にも俺ができないからまだ書類も やることあるはずなのに 倒れて迷惑やって言うんやろ…?
俺の体が強ばって、 言葉が出えへんかった
sn
いきなりぺ神が声を出し、 ビクッとする体
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sn
sn
sn
sn
優しい声
ぺ神は俺を見てゆっくり 静かに話してきた
ぺ神は凄いわ
今になって少し実感する
緊張が少し解けた気がして、 俺はコクッと頷いた
sn
そうぺ神は俺に話しかけて、 席を立った
sn
sn
sn
ぺ神が俺に服の裾を掴んでと ジェスチャー付きで話してくれた
tn
そう声をかけると、 ぺ神はグッと親指を出して 俺に向け
インカムを付けて、話を し始めた
皆にまったく会えてなかった日々
ふと皆の事を思い出す
食事も断った、
呼び掛けも
インカムも
ひたすら俺は書類をやっとって
皆に会えとらんかった
でも…
その方が皆も嬉しかったかもしれない
そんなことを考えていると
コンコンっと扉から音が鳴った