異状性癖彼女 3

私達は付き合って、半月

女同士とはいえ、恋人である

かりんは、少し精神的にも、身体的にも変わった癖がある。

私には、どうもできない､､､

ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ

ガチャ

玄関だけど、会えた嬉しさにハグをする

かりんの上目遣いはルール違反だ/////

可愛く顔の整ったかりんは、お人形さんのような、雰囲気を漂わす

近くに居るのに、まるで心の底までは手が届かないような､､そんな雰囲気

かりん､､､いくら見ても可愛い

よくわからないが、私は、かりんの王子様らしい

かわいぃなぁ～ こんなにゆるくてお花いっぱいの毎日を暮らしてるんだな～

かりんがいれば私は、 なんでもできそぉ!!!

私達は、服を脱ぎ下着姿にお互いなる

お互いベットへ上がり、かりんの頬を 撫でる

座ったまま、向き合ってる私達は、お互いにまだ慣れない恥ずかしさを持って見つめあっている

頬から心臓へ手を移動させると

バクバク かりんの高鳴りが聞こえる

手に力を込める

力を込めて、目を瞑ってかりんの首を絞める

途端に、かりんの腕に力が抜ける

体を揺らし、息を確かめる

毎回この怖さが、この行為が私達を繋げていく

関係も、

想いも

私は、強くかりんを抱き寄せる

❦ℯꫛᎴ❧

読んでくれてありがとｰです 今回は、 窒息性愛 ハイポクシフィリア について書きました。ﾃﾞｽ あえて、ゆるさを出すために百合カップルで書いたのです 今後とも、読むだけ読んでくださぃな