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青黄

書き方など苦手な方はお控えください

『 お ば け 』

カチカチカチ..

ふぅー、...

つかれたぁぁ....

編集が一通り終わり、椅子に寄りかかって背伸びをする。

ガチャ..

ちょうど黄くんから癒しを貰おうとした時、後ろから扉の開く音が聞こえた。

あ、黄く、......ッ ? !

か、っ..かまってくれないと悪戯しちゃうぞ...っ!!//

扉の前に居たのは、顔の付いた大きな白い布を、頭から被った黄くん。

発した言葉から、顔が真っ赤になっている黄くんの顔が大いに想像出来る。

そーいや今日ハロウィンだっけ、

ただただ天使。

...うぅ~~~ッ..//

あまりの可愛さに唖然として動かない僕に、恥ずかしさがMAXに達したのか

黄くんは思わずその場に蹲る。

あぁ、ごめんごめん、笑

黄くんがかわいすぎてつい反応できなかった

...ッ..うるさい..っ/

かわいすぎ、笑

構って欲しかったの?

...コクンッ..//

ごめんね、?

いっぱい構ってあげるから顔見せて?

...やだ、..

今顔真っ赤だもん../

いーじゃん、ね、? (パサッ

ぁ、ッ.....

うぅぅ.....//

嫌がる黄くんを無視して被っていた布を捲ると、予想通り真っ赤な顔で、 今にも溶けてしまいそうな姿が見えた。

黄ちゃんかわいい、好きだよ (ニコ

ッ...!!//

恥ずかしすぎて溶けちゃいそ、ぉ.../

ふふ、笑

.....僕がかわいいなら...

青ちゃんはかっこいいですね、....//

.....ッ...? !/

ねぇ黄ちゃん、!!
今のもっかい言って!!

やだ、ッ..!!/

もう青ちゃん嫌いだもんっ...!// (バサッ

わ、ッ!

自分が被っていた布を乱暴に僕に被せると、顔を隠すようにしながら早足で自室へ戻ってしまった。

ねぇ黄ちゃぁーん!笑

出てきてぇー!!笑

うるさい..ッ!//

ほんっと、ツンなのかデレなのか...笑

まぁ結局、

どっちもかわいくて大好きなんだけどね。

_ℯꫛᎴ_

あ む ? 様 の小説大会に参加させて頂きました!!

ちなみに

英語の授業でハロウィンについてやってたから

その時に考えたやつ😃😃

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