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キーンコーンカーンコーン
昼休み
僕は至に連れられて普段は誰も行かない 屋上へ繋がる階段に行く。
至
真葵
真葵
真葵
真葵
至
至
真葵
至
至
至
至
至
真葵
チュ
真葵
至
至
至
至
至は僕を抱き寄せた。
膝に乗せていた開いた至の弁当が落ちる
至は弁当に気もくれず、 僕を抱きしめ続ける。
至の熱が、力が伝わる。
真葵
至
真葵
真葵
至
声が震える
至はそんな僕を不安にさせないように
力強い声で何度も返事をした。
至
至