???
ここから落ちれば少しは楽になれるのかな
親の期待にも触れられず普通の子として、、
親の期待にも触れられず普通の子として、、
キュウベイ
僕と契約して魔法少女になってよ
???
え?なにこれ
キュウベイ
みんなからはキュウベイと言われているよ
君の名前は?
君の名前は?
???
瀬乃菜々17歳
キュウベイ
菜々僕と契約して魔法少女になってよ
???
それ私は契約しない
私にメリットもないし
どっかに行ってくれる?
私にメリットもないし
どっかに行ってくれる?
キュウベイ
メリットはあると思うよ
契約してくれたらなんでも願いを叶えちゃうよ
契約してくれたらなんでも願いを叶えちゃうよ
???
そうじゃあ、、、運命を操るなんてね
キュウベイ
凄い願いだね
今までそんな願いをする子はいなかったよ
今までそんな願いをする子はいなかったよ
キュウベイ
契約成立だこのソウルジェムをあげるよ
???
そう(飛び降りる)
???
あいつ、、、、絶対にぶっ〇してやる
(マンションの屋上に立ってる)
(マンションの屋上に立ってる)
瀬乃菜々
ここは、、、
お母さん
菜々大丈夫?
瀬乃菜々
あ、お母さん、、、
うん大丈夫だよ
うん大丈夫だよ
お母さん
急にマンションから落ちたって聞いて驚いたわよ
けど、あの高さから助かるなんて神様が助けてくれたのね
けど、あの高さから助かるなんて神様が助けてくれたのね
瀬乃菜々
(確かにあの高さから落ちたんだから
普通死んでてもおかしくはないはず)
普通死んでてもおかしくはないはず)
瀬乃菜々
(魔法少女、、、まさかね)
お母さん
お母さんはそろそろ帰るわね
瀬乃菜々
うん、お母さんありがとう
キュウベイ
これでわかっただろ
君はもう普通の女の子じゃないんだ
君はもう普通の女の子じゃないんだ
瀬乃菜々
そうみたいだね
瀬乃菜々
で、何するの?
キュウベイ
単純には魔女を倒してもらうだけだ
魔女を倒したらグリーフシードが出るんだけど
それで君が今持ってるソウルジェムを浄化するんだ
魔女を倒したらグリーフシードが出るんだけど
それで君が今持ってるソウルジェムを浄化するんだ
瀬乃菜々
浄化したほうがいいの?
キュウベイ
浄化しなければいずれソウルジェムが
濁り最終的にはま、、、
濁り最終的にはま、、、
お母さん
あ、菜々お土産をあげるのを忘れてたわ
はい、花あと病院でも勉強できるように
勉強セットをあげるわねじゃあね
はい、花あと病院でも勉強できるように
勉強セットをあげるわねじゃあね
瀬乃菜々
あ、、、ありがとう
瀬乃菜々
それでキュウベイそれが濁るとどうなるの、、
いない、、、
いない、、、
瀬乃菜々
まぁ、少し気になるし使ってみようかな
じゃあ、、、
じゃあ、、、
私の怪我を治して
瀬乃菜々
本当に治ったんだ、、、
瀬乃菜々
、、、、っ!
瀬乃菜々
(魔女の気配?
行ってみよう)
行ってみよう)
瀬乃菜々
この場所ずっと使われて無った部屋、、
瀬乃菜々
、、、!?
瀬乃菜々
(入る)
魔女
Jfhygtyzzvkotu!!
魔女
(菜々を食べようとする)
菜々
月明!
(目の前で高く飛んで弓矢で打つ)
(目の前で高く飛んで弓矢で打つ)
魔女
Ftfutrdkhchxdt!?
菜々
(走りながら打つ)
魔女
Fhfyfdkghzgydti!!
(菜々の目の前に出る)
(菜々の目の前に出る)
菜々
!?
???
波浪!
魔女
Gytytyfiughx!?
(何者かに切られる)
(何者かに切られる)
???
(下りる)
魔女
(グリーフシード)
菜々
、、、、ありがとうございます
良かったら名前を聞かせてもらいますか?
良かったら名前を聞かせてもらいますか?
???
あたしは氷川美咲
魔法少女!
魔法少女!
???
(ソウルジェムを浄化する)
じゃ、もういくから、、、
君、ソウルジェム、、、
じゃ、もういくから、、、
君、ソウルジェム、、、
菜々
え?あ、、、
大丈夫です
大丈夫です
グリーフシードが落ちてくる
菜々
(グリーフシードを手に取り浄化する)
???
、、、!?
今の何、、、
今の何、、、
菜々
私、一応運命を操る力持ってるから
こいうのもできちゃうんです
こいうのもできちゃうんです
???
へ〜ねぇ少し話さない
お気に入りのカフェあるし
お気に入りのカフェあるし
菜々
はい
瀬乃菜々
それで話って
氷川美咲
あたしね魔法少女になる前は色んな人に恵まれてて
彼氏ともいい感じだったんだけど
彼氏ともいい感じだったんだけど
瀬乃菜々
(私とは全く違う、、、
少し羨ましいな)
少し羨ましいな)
氷川美咲
けどその時友達にも彼氏にも裏切られてさ
そんなことがあって学校にも行きずらくてさ
そんなことがあって学校にも行きずらくてさ
氷川美咲
そしたらキュウベイが来たんだよね
でさ、私なんて願い事したと思う?
(アイスティーに入ってる氷が音を鳴らす)
でさ、私なんて願い事したと思う?
(アイスティーに入ってる氷が音を鳴らす)
瀬乃菜々
みんないなくなって欲しい、、、
氷川美咲
そんな怖いことお願いしないよ
てかすごい怖い言い方怒ってるみたい
てかすごい怖い言い方怒ってるみたい
瀬乃菜々
怒ってたんですか?
氷川美咲
まぁね
それで私がお願いしたのは
「私の事を友達だと思ってくれる人に会いたい」
ってお願いしたんだよね〜
それで私がお願いしたのは
「私の事を友達だと思ってくれる人に会いたい」
ってお願いしたんだよね〜
氷川美咲
そしたら、該当しないととは話せなくなっちゃってさ
正直孤独だったんだよね〜
正直孤独だったんだよね〜
氷川美咲
魔法少女の子とは話せるんだけど
直ぐに解散しちゃうし〜
直ぐに解散しちゃうし〜
瀬乃菜々
そうなんですか、、、
氷川美咲
で、あたしと友達にならない?
瀬乃菜々
友達、、、ですか?
氷川美咲
で、魔法少女のチームを組むのは?
見たところあたしと同じ制服だし
見たところあたしと同じ制服だし
瀬乃菜々
(確かにあの時は本当に死ぬ直前だった
人が多ければより多くの魔女をかれる
まぁ、正直友達だとは思えないけど)
人が多ければより多くの魔女をかれる
まぁ、正直友達だとは思えないけど)
瀬乃菜々
うん、いいよ
氷川さんよろしくね
氷川さんよろしくね