この連載について少しお話させてください❕ このお話の完結は考えておりませんし 1~100~~ 何話と続くと思います。 なので、全ての作品を読めとはいいませんし、気分転換に見るくらいでもありがたいです! 『長すぎる』 等のコメントは削除対象になりますのでやめてください👋🏻👋🏻 長くなりすみません🙇🏻♀️それでは!
すたーと! 👏🏻
今頃気付いてる頃やろか。 まぁこれくらいええやろ、ご愛嬌やで。 ま、正直いうと別れろって思うとるけどなw
昨日あの後────
橙
蒼
あかん、止まれへん。 キスをしたまま床へと押し倒す。
橙
橙
蒼
橙
蒼
知らんわ、そんなん。 それより蒼の口からようやくキスマの犯人の名がでた。知っとった事なのになぁ、いざ聞くと無性に腹立たしいわ。
橙
蒼
胸の当たりにキツく吸い付き痣を残す。 しばらく消えんように、あいつが後から付けても消えんように。俺という存在を刻みつける。
赤い花が咲き顔を上げると、蒼は手の甲で目を隠して泣いていた。
蒼
ボロボロ涙を流す姿が痛くて、心苦しくて。 どうしようもなくなってしまった俺は、蒼を起こして優しく抱きしめる。
大好きなのに……俺、なにしとんやろ。
橙
橙
涙を拭って正面から見つめる。 こんなことしても俺を真っ直ぐ見てくれる蒼。
橙
橙
蒼
橙
橙
少し悩んでるようだった。 適当にあしらう事だってできるのに、ちゃんと答えようとしてくれてる。あぁ、ほんま好きになってよかった。
蒼
橙
蒼
蒼
橙
蒼
今はそうかもしれんけど、俺頑張るよ。
桃
蒼
あーマジ焦ったわ。 俺は例え橙とヤったとしても手放す気なんかねぇけどさ、こいつは違うだろ?
どんなに俺が気にしないって言っても絶対別れるって言うはずだ。 あーほんと助かったぁ…………って
桃
蒼
桃
トレーナーをめくり上げて一際赤く付いた痣をみせる。
蒼
桃
蒼
桃
【これ、俺のって証拠。消えそうになったらまた付けるから。絶対他のやつに付けさせんなよ?いいな?】
【うん、わかった!約束!!】
まだあの時のこと覚えて────
蒼
あんなのその時のノリみたいなもんなのに。 それをずっと守ってたってのか。
蒼
ほんとお前ってやつは
桃
あーほんと、 こんなに俺を喜ばせられるのは世界でお前だけだよ。
♡↑250 👋🏻👋🏻
コメント
5件
続いてもらうどこの連載大好きなので需要しかないです!
続き待ってます