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私は夏川理菜
普通の中１である
今日は何にもまして嫌なことの連続でした
帰り道
夏川理菜
あーあ、今日ついてない
下山悠人
それは俺も同意見
夏川理菜
あ、あなただれ？
下山悠人
俺は下山悠人。
夏川理菜
(びっくり…)
夏川理菜
(朝のバスの隣だった人…。)
下山悠人
なぁ、お前バスの隣だった人か？
夏川理菜
は、はい
下山悠人
名前は？
夏川理菜
夏川理菜。
夏川理菜
(何話せばいいのー！？)
そんなことを考えている間に 曲がり角まで来てしまった
下山悠人
じゃ、俺こっちだから
夏川理菜
あ、私もこっちなの
下山悠人
そっか
家の近く
夏川理菜
下山君の家とうち隣だね
下山悠人
あぁ、そうだったな
夏川理菜
(あれ？なんで顔隠してるんだろ)
理菜の家
夏川理菜
(癒しのベッド〜！)
夏川理菜
ﾎﾞﾌ
夏川理菜
日記書いちゃお
夏川理菜
(え、まって)
夏川理菜
(私の部屋の前、下山君の部屋なんですけど！？)
下山悠人
(着替えるか)
夏川理菜
(え、ちょっ)
夏川理菜
(知らない知らない私は何も知らない！)
あいりん(作者)
続きはハート10で書きます。
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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