青黄です。
苦手な方は回れ右。
黄くん
さっきから姿が見えないと思ったら どこに行くんだ、お前は
急いで玄関に向かうと ちゃんとおしゃれしてどこかに 行こうとする彼の姿があった
青くん
黄くん
僕が昨日の夜に付けた赤い跡は服で 隠してるし、ネックレスもおそろい じゃなくて普通のやつつけてるし
青くん
黄くん
青くん
黄くん
少しだけ睨んで聞くと 目を逸らしながら小さな声で言った
青くん
自分でもすごく低い声が出たけど そんな事よりも今こいつはなんて 言ったんだ、僕の耳がおかしく なかったら"合コン"、そう聞こえた
黄くん
黄くん
断れないのは知ってるけど そんなにおしゃれしなくてもいいだろ
青くん
黄くん
青くん
黄くん
低い声で聞きながら どんどん壁との距離を詰めていく
彼は後ずさりしていき ついに壁に背中をつけた
無言で見つめてやると 目を逸らしながら小さな声で言った
黄くん
青くん
僕は彼の腕を掴み、頭の上で 押さえつけ、キスをしていった
黄くん
彼はキスに弱いから どんどん力が抜けてって座り込んだ
黄くん
青くん
僕をおいて男友達と合コンなんて 許すはずがない
女に誘われて、ホテルとか 連れてかれたらどうすんだ
キスをしたり、首に吸い付いたり しながらシャツのボタンを外して 胸を触っていく
黄くん
黄くん
彼は抵抗するのをやめて 僕を求めるように首に手をまわす
唇を離してやると彼の顔は とろっとろに溶けていた
青くん
行く、なんて言うはずないけど わざと聞いてみる
黄くん
黄くん
青くん
その後ベッドで何をしたかは 言わなくてもわかるだろう
その時にしっかり "お前は僕のものだ"って体にも 教えこんでおいた
読んでいただき ありがとうございました。
コメント
6件
ねーまじ天才
フォロー失礼します🙇♀️!
なんでキスマ隠すの?ネックレスはお揃いじゃないの?が好きすぎる…ころちゃんの言葉責めすこ