/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
ぺいんと
トラゾーに連絡しねぇと
ぺいんと
もしもしトラゾー？
聞こえてるー?
聞こえてるー?
トラゾー
あぁ聞こえてる
コイツはトラゾー 俺の仲間だ 一言で表すなら筋肉だ
そしてトラゾーは今 日常王国に政治の補佐という職で潜伏している
ぺいんと
ーーーーー(今までのことを話す)
トラゾー
なるほど
ぺいんと
それで日常王国と魔王軍が同盟を組みたいんだが...
トラゾー
分かった
そうなるように仕向けておく
そうなるように仕向けておく
ぺいんと
話が早くて助かる
トラゾー
じゃ
ぺいんと
じゃあな
ぺいんと
おーい
ぺいんと
らっだぁー？
ぺいんと
いるかー？
らっだぁ
なんだ〜？
ぺいんと
トラゾーに言っといたぞ
らっだぁ
お〜ないすぅ〜
らっだぁ
え、それだけ？
ぺいんと
...うん？
らっだぁ
え、寂しかったんじゃないん
ぺいんと
は、？キッショ
ぺいんと
あ、そういや使節団どうするんだ？
らっだぁ
あー
らっだぁ
ノアさんを送っといたよ〜？
ぺいんと
は？
らっだぁ
だからノアさんを送っといたっていったんだよ
ぺいんと
もう？
らっだぁ
うん
ぺいんと
まぁ妥当な判断か
クロノアさんなら上手くやってくれるだろう
ぺいんと
じゃ帰るぞー
らっだぁ
...
ぺいんと
...?
クロノア
よし、ついた
王国の兵士
待て！
貴様は何者だ！
貴様は何者だ！
クロノア
...
クロノア
俺はクロノア
魔王軍の使節団として来た
魔王軍の使節団として来た
クロノア
国王に話がある
通してくれ
通してくれ
王国の兵士
何？魔王軍だと?
王国の兵士
なら尚更通すわけにはいかない
クロノア
俺に攻撃の意思はない
心配なら馬車などを調べてみるといい
心配なら馬車などを調べてみるといい
クロノア
武器などは見つからないはずだ
王国の兵士
...確かになかった
クロノア
なら通してもらえるか
王国の兵士
だが魔王軍など通さないぞ
クロノア
...ｯ
？？？
まぁ良い
通すんだ
通すんだ
クロノア
？？？
？？？
ついてこい
クロノア
あ、あぁ
クロノア
...
？？？
ここが客室です
クロノア
お前はｯ！？
？？？
申し遅れました
私は政治補佐の、トラゾーです
私は政治補佐の、トラゾーです
クロノア
トラゾー！
トラゾー
久しぶりクロノアさん
トラゾー
じゃ国王を呼んでくるんでここで待っててください
クロノア
わかった
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
ランキング
新着