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いつもの朝。
なんてことはなかった。
百
黄
百
黄
百
黄
その瞬間、俺の頭が真っ白になった。
百
黄
反応なんかしてる場合じゃなかった。
だって、百々になんか勝てるわけないから。
黄
百
答えたら、俺が壊れるから。
どうしたらいいか、分かんなくなるから。
黄
黄
黄
百
ごめんね。
黄
百
俺には謝ることしかできないから。
黄
瑞
黄
翠
百
瑞
紫
赫
赫っちゃん、知ってるよ、?
百
翠
紫
翠
赫
黄
瑞
百
赫
黄
紫
よくないけどね、
だって俺,知ってるよ。
赫っちゃんが百々のこと
すきなこと。
百々は赫っちゃんがすき。
赫っちゃんは百々がすき。
その間にいて、赫っちゃんがすきなおれは、
邪魔だよね、?
知ってたのに。
知ってたのに、涙が止まらなくて,
黄
勝手に傷ついてた。
わがままで、
強欲で、
元から大嫌いだった自分のことを
もっと大嫌いになった。
ピンポーンと
インターホンが鳴り響く。
その時出たのは翠くんだった。
翠
黄
翠
黄
翠
黄
翠
黄
黄
翠
黄
なんでわかっちゃうの。
黄
翠
黄
翠
君がくれたケーキは冷たいはずが
とても温かく感じた。
翠
黄
翠
黄
翠
翠
黄
大嫌いだった自分の名前が、
すこし好きになった。
ぬし
ぬし
ぬし
赫⇨百 瑞⇨紫 紫⇨瑞 百⇨赫 翠⇨黄 黄⇨赫?