R15 nmmn 🍣💎 🤪💎要素有
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なぁ...ほとけ、?
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んふふ、なぁにっ....?
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飲みすぎやろ....
テーブルの上にはお酒の缶。
ざっと十数本はあると思う。
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えへへ、おさけっ...♡
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だーめ、おしまい。
いふくんにお酒を奪い取られる。
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ぅあ、ぼくのっ...!
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そんなに飲んだらほんまに潰れるで。
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う"っ....
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水飲んどき。
水を渡される。
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ありがと....
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それにもうこんな時間やけど大丈夫なん?
時計を指さすいふくん。
時刻は午後11時。
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ぁ...
完全にやってしまった。
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...ん、酔い冷めた?
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うん...っ、ごめん、帰るね....!
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1人じゃ危ないやろ、ないこ呼ぶから待っとき。
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え、でも....
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良いから。座っとき?
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あ、うんっ...
今日くらいはいふくんの善意に甘えることにした。
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いむ、おきて。
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んぇ....?
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ふふ、おはよ。
ふわりと微笑みかけるないちゃん。
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あれ...いふくっ...?
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ん...まろ?
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あ、えぇ...?
気付けばここは家のベッド。 いふくんは居るはずも無い。
折角だからお礼でも言おうかと思ったのに。
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まろがどうかしたの?
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いや、別になにも...
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ん...そっか。
ワントーン低い声。
ハイライトの消えた顔をじっと見つめる。
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...嫉妬してるの?
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...別に。
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...えへっ、お迎えありがとねっ....?
ないちゃんに手を伸ばす。
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ん....どういたしまして、
多少気分が良くなったのか、少し近付いてくれるないちゃん。
少しだけ触れさせてくれる。
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ねっ、
足元の違和感にはもう気づいてる。
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これ、いつ外れるの..?
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俺が満足したら。
真顔で即答するないちゃん。
視界が反転する。
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ねぇ、ずっと寂しかったんだけど。
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うん...ごめんなさい....
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俺以外に酔ってるところ見せちゃだめ。俺が許さない。
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ねぇ。好きって言って。
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ん....だいすきだよっ...?
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ん....俺に触って。
ないちゃんに触れる。
髪から頬、首へと下に手を下ろしていく。
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えへ、かわいーねっ....♡
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んん....ないこのことすき...?
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ふふ、だいすき。
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ふへへっ...//
嬉しそうなないちゃん。
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ないちゃん、だいすき...
ぎゅって抱きつくと優しく撫でてくれる。
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俺もすき、もっと俺の事満足させて...?
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うんっ...♡
今回は中々満足しなさそうです。