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テラーノベル(Teller Novel)
個人授業

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〈 可愛いオトナ 〉

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2023年03月19日

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★シリーズ(◍•ᴗ•◍)  1話完結型を  思いつくまま不定期更新

■個人授業■  エル(高校生)✕うさぎ(教師)

〈 可愛いオトナ 〉

L「いやあ〜、偶然ながら先生のお母さんに会えて良かったわぁ〜」

兎「うう、まさか母さんが突然アパートに来るとは···」

L「まぁええやん、ゑっちの最中でもなかったんやしw」 兎「ほんっっっとそれ!!///」

L「サプライズ上手なお母さんてことで」 兎「あうう〜母さんてば来るなら来るって連絡してよぉ〜」

L「俺はご挨拶できて良かったで?」

兎「挨拶って!エルくんさぁー!」 L「何や、どないした?」

兎「もぉ母さんに余計なこと言っちゃって!」 L「余計?毎週お泊りしとる事?」

兎「う···それもだけど///」

L「おん、うさぎはどうもあぶなっかしいから宜しく頼むわねって喜んでたもんな」

兎「ま、まぁそれはいいんだよ、」 L「ほなええやろ」 兎「そのあと!」 L「ん〜?」

兎「何が『いえいえホンマにキュートで萌えで可愛えです』だよ!」

L「え?ホンマにキュートで萌えで可愛えで?」 兎「あーもぉ!そぉゆー、その···だからあの、言うなよ!///」

L「あぁ照れとんのか」 兎「そうじゃなく!」

L「お母さんに『あーあーあー!いつもこんな感じで面白いコなんだよね!』なんて慌てて言う照れ隠しもメチャ可愛いかったわ」 兎「···思い出して微笑むなっ///」

L「だってお母さんも、うさぎったら照れちゃってって笑ってたろ」 兎「いや···うちの母さんてちょっとズレてるから」

L「そういうトコ、あぁ先生のお母さんやなって思うた」 兎「別にそんな事ないしっ」

L「で、何が余計なん?」 兎「余計だらけだったの理解しろよぉ!」

L「······???」 兎「なんで考え込むの!あと照れるのもまたチャーミングで可愛えです、とかいうのも余計っ!///」

L「いや可愛えやろ理解せぇよ」 兎「だ、だから可愛いとか言うなって話!」

L「うーん、結論として俺的には何も余計やあらへんけどなぁ?」 兎「いいオトナに可愛い可愛いって言うんじゃないの!」

L「事実をそのまま述べとるだけやで?」 兎「あ~もぉどう言ったらいいんだよぉ~」

L「ほらほらええコなんやから可愛えの認めような」 兎「何その理屈っ」 L「俺は正論しか言わへん」

兎「はぁ··· とりあえず母さんには、来る時は連絡入れてって言っとかないと」

L「せやな、シてる最中に来られたら先生の気が散るし」 兎「ちょ、///」

L「まぁ気が散るようなぬるい責め方なんてせぇへんけどな?ええ大人なんやろ?」

兎「うう、エルくんほんとに高校生〜?///」 L「こないにカワエエ先生もホンマに教師なん?w」

END 可愛いの連呼(笑

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