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ジミン先輩ってどこに居ますか ??

毎日、俺の居る階に来るこいつ

俺の階に来ては、俺を探している

girl

あっ…♡ジョングク君…

girl

ジミン君なら…あそこで話してるよ♡

_

…ふーん、

こいつは何故か、後輩のくせに「君」付けされている。

理由は明確には分からないが、

噂だと…親が大企業の社長らしい。

.

(全員、社長の息子だからって…

.

狙ってんだろーな…

すると、

_

何を狙ってるんですか…??ㅎ

さっきまで女子達に囲まれていたはずの ジョングクが、俺の後ろにピッタリと くっついていた。

.

ぅわぁぁッッ…!?

_

うるさ…大声出さないで下さいよ、

.

お、お前なぁ…誰でもあれはビッ__

「びっくりする」と言いかけていたが、

途中で、ジョングクに止められた。

_

今日の放課後、空き部屋に来てください

.

ぇッ…??

そう耳元で告げられた言葉に 頭の中でハテナが生まれ、

少し反応に困ってしまった。

理由を聞こうとしたが、 丁度のタイミングで

チャイムが鳴る

_

あっ…時間なので僕戻りますね

「もっと話したかった」とでも言いたそうな顔をしながら戻っていく。

.

放課後…、??

よく理解の出来ないまま、 友達に戻るぞと呼び掛けられる

そして、全ての授業が終わり

放課後になった。

友達との誘いを断り

1人ポツンと教室に残る

机の横に掛かっているカバンを持ち

廊下に出る。

空き教室に向かおうとするが、

この校舎には、沢山の空き部屋がある

だから、行こうにも何処かが分からない

俺は、校舎全体を周り

1つの灯りを見つけた。

時間より大分待たせている気がして

走って教室に向かう

そこには、

_

遅い

腕と脚を組んで、偉そうに座っている

ジョングクが居た

.

ごめん…

遅くなった事に素直に謝ると、

立ち上がり、俺の前に来る

.

…??

ジョングクは俺の身長と大きく差があり

どうしても見上げる形になってしまう

_

…ふふっ、来てくれてありがとう

軽くぽんぽんっと頭を撫でてくるから

自然と顔が赤くなってしまう

.

約束されたから…/

_

突然なんだけど、

.

うん、??

_

俺と付き合って

.

はッ…????

_

ジミナには拒否権ないからね

.

は…??????

.

何で俺がお前と付き合わないと__!!

.

ングッ…

口に手を当てられて、塞がれてしまう

気づけば、いつの間にか敬語も 先輩呼びでは無くなっている

_

ジミナが俺に反抗することは出来ない

.

何言って____

先生

おい…!! 誰が居んのか!?!?

少し遠いが、廊下から先生の荒らげた声が聞こえてくる。

.

やばっ…

.

どーすんの…

_

…こっち来て、

手を引かれて、俺たちはロッカーに入る

.

…狭くない、?? //

_

照れてんの?? ㅎ

.

だって…//

体は密着し、俺は恥ずかしくて

ジョングクの胸に顔を埋める。

_

なに可愛い事してんの…

.

可愛くないし…

頬を膨らませ、上を見上げる

_

は…

_

可愛すぎだろ…ㅎ

.

だから…_んッ、!? ///

唇に柔らかい感触がする

口の中には、ジョングクの舌が入ってきて…口内を犯される

.

…ップハ、 はぁっハァ //

今までにない感じで、頭がぼーっとする

_

…顔蕩けてる、ㅎㅎ

.

(僕のふぁーすときすが…)

_

さっき、ジミナが俺の告白断ったけど

「どんな方法してでも絶対堕とすから」

尊死(尊死)←尊死

はーと下さい🥺

てかスタートから何でキッスしてるの

無理矢理な恋___.♡

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コメント

1

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続きみたいです!!!!!!

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