/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
# キ ミ を 忘 れ る 僕 。
4
吹 き 出 し ×
終 わ り が 見 え ま せ ん 笑
な ん か メ ダ ル 貰 え ま し た 。
う ん え い ら ぶ
え ふ え ふ ら ぶ
今 日 は な ぜ か
キ ミ の 名 前 を 呼 ん だ
「さとみくん」
で も 、 誰 か 分 か ら な い
な ぜ か 知 っ て る 気 が す る
と っ さ に 、 L I N E を 開 く
名 前 を 探 し 、
電 話 す る
「もしもし」
「どーしたの？」
「あなたは誰ですか、？」
「俺はさとみ。ころんの恋人」
「恋っ、人っ、！」
「忘れるなんて、ごめん、！？」
「いーよ、笑いつもだから、笑」
「ね、昨日の夜ご飯なんだった？」
「昨日はね、えっと、」
「思い出せない？」
「あっ、！ハンバーグ食べたよ！」
「そっか笑」
「んね、昨日何したかおぼえてる？」
「えっと、誰かと会った、？」
「っ、誰か分からない？」
「ごめん、分からないや、笑」
「なんで笑っていられるのっ、？」
「えっ、？」
「あっ、ごめん、もうきるね」
「わかった」
そ っ か
僕 わ か っ た よ
君 と の 思 い 出 だ け
忘 れ ち ゃ う ん だ
コメント
1件
フォローとブクマ失礼しますm(*_ _)m
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ