/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
シェアする/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
シェアするテラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
シェアする電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
コメント
1件
あ゛ｯｯｯ…(好き…)
無能のフリする有能？いいえ、真逆です。
なんか思い付いたんでやります
〜あらすじ(？)〜
外国からは超有能と思われている我々国幹部ユユア。
本当は外面はいいだけの脳筋無能なんです！
ただ、脳筋というかドSというか…？
実は、我々国の幹部達は戦闘能力や拷問知識だけはピカイチなドSのユユアにいじめられてるんです！
それじゃあ本編どーぞ！
ﾓﾌﾞ
ﾓﾌﾞ
ﾓﾌﾞ
ﾓﾌﾞ
ﾓﾌﾞ
ﾓﾌﾞ
ユユア
今日も外国では私の噂。
………まぁ
大嘘ばかりなのだけどね
ユユア
トントン
食堂に顔を見せればカタカタと震える書記長
あぁ、その表情、愛しいわ
ユユア
コネシマ
ユユア
コネシマ
ユユア
ユユア
コネシマ
ユユア
トントン
ユユア
ユユア
ユユア
グルッペン
あの怖いもの知らずと謳われた総統も私を見れば震える
んふふ、とーっても可愛い♡
ユユア
グルッペン
グルッペンはとってもいい歌を歌ってくれるからね
月一のご褒美にしてるの
逆らったらいいとか思っちゃった？
残念、逆らったらもーっと彼らから見て酷い事しちゃうからね♡
さて、朝食をはじめましょうか。
いただきます
ユユア
ユユア
ひとらんらん
私は味にはうるさいんだ
その癖に好き嫌いも多いから
朝食係のひとらんは苦戦してたなぁ
まぁ、好みじゃないものがでても虐める口実が出来るから良いんだけどね♡
ゾム
ユユア
ゾム
ユユア
ユユア
最近はいじめた時の苦痛の表情しか見てないからね
苦痛の表情にも色々なものがあるのよ♡
………んふふ、
人の不幸は蜜の味
…ってね♪
朝食終わり、廊下
今日はグルッペンの番だから、グルッペンと私の自室まで向かってるなう←
………今考えると、幹部になれたのは奇跡だったのかもなぁ
私は、最初は使用人として働いていた。
まぁ、幹部様につく使用人なんてベテラン勢だけだから私なんかはこっちから一方的に幹部の事を知ってるだけ。
あと、たまに
ユユア
とか考えるくらい。
一般棟で働いてて、顔立ちは並よりは良い私。
私は一般兵の中では美人で強い、と有名だった。
たまに、一般兵と手合わせして勝つくらいには強かった。
それで、その日は一般兵と訓練(手合わせ)をしていた。
ｲｯﾊﾟﾝﾍｲ
ユユア
ユユア
ｲｯﾊﾟﾝﾍｲ
ユユア
ｲｯﾊﾟﾝﾍｲ
ｲｯﾊﾟﾝﾍｲ
ユユア
ユユア
ｲｯﾊﾟﾝﾍｲ
私のいじめたい欲は一般兵との手合わせで発散出来ていた。
まぁ、何もしないよりはずっと良いからね。
その日の手合わせも、私の勝ち。
すると
グルッペン
ユユア
ｲｯﾊﾟﾝﾍｲ
ユユア
手合わせを一部始終見ていたという総統、グルッペン。
気配はわかってたけど、誰かはわかんなかった。
その時はまともな交流もなかったからね
ｲｯﾊﾟﾝﾍｲ
グルッペン
ユユア
グルッペン
ユユア
グルッペン
ｲｯﾊﾟﾝﾍｲ
ｲｯﾊﾟﾝﾍｲ
ｲｯﾊﾟﾝﾍｲ
グルッペン
グルッペン
グルッペン
ユユア
グルッペン
ユユア
気まぐれな総統のこれだけの提案で私は幹部になった。
こんなありがちな成り行きで私は
「幹部をいじめる」
という夢を実現させたのだ。
ここで総統がいなかったらこんな奇跡なかっただろう。
…幹部になると、隊長をされている幹部からはお前がユユアか、等の言葉をいただいた。
何故知っているのか聞いてみると、どうやらそれぞれの部下と手合わせした事があるらしく、その一般兵から話を聞いていた、との事。
それから実力テスト？のようなものをした
………知力テストは散々な結果で終わったが。
その時、よく無能とからかわれているのを見る鬱幹部………大先生に
鬱先生
とからかわれてしまった。
その後の武力テストでは、戦闘力が1番高いとよく聞いていたゾム幹部と手合わせをした。
戦争無敗国我々国の最強幹部、味方最大の脅威とよく聞いていたから少し緊張していて、最初は様子見として避けていた。
ゾム幹部も「強いらしいし、最初やからと手加減せんぞ！」と言っていた。
………にしては、動きが遅い。
避けやす過ぎる。
ひたすら避けていただけなのに少し息が上がっている。 体力も少な過ぎる。
こんな相手に本気を出す意味は無いと、一般兵よりちょっと殺る気出すくらいの手抜きで反撃してやると直ぐに勝った。
あれ、弱すぎね？
と思ったのはその時で、もし「幹部になれたとしてもいじめは出来ないだろうなぁ」と考えていたのにその考えが 「使用人のままでもいじめれたんじゃね？」という考えに変わった。
まぁ、それから色々あって(雑)
さっきみたいな感じになった(雑すぎる)
思い出(？)を振り返っていると自室に着いていた。
ユユア
グルッペン
ユユア
邪魔するなら帰ってーなんていう恒例行事は面白くもないから辞めさせた。
邪魔してくれたらいじめる口実が出来るし。
ちなみに私の自室は地下にあるよ
そりゃあ流石に牢屋が拷問部屋とかとは別だけど
地下の方が広く取れるし、拷問部屋から簡単に器具借りれるからね
牢屋になんかいる時はそいつらの唸り声を作業用BGMにしてるし♡
………さてと
ユユア
ユユア
おーわり
ドSというよりサイコパスになった気がする
好評なら続くよ
それじゃあ
ばいらぶっ！
明後日までに♡100↑で続く
