ユキ
ナミ、もう、平気なの?
ナミ
ええ、平気よ。
ナミ
みんなのお陰で
ユキ
そっか。
ユキ
良かった。病み上がりなんだから安静にしてね。
ナミ
うん。
ユキ
無茶しないでよ?,,,
ナミ
大丈夫よ。
ユキ
びっくり、した
ナミ
,,,ごめんね。ユキ
ユキ
あっ、えっと、ナミを追いつめたいわけじゃないから、笑顔で、ね!
ナミ
,,,(ニコッ
ナミ
ユキ、心配ありがと♩
ユキ
本当に治って、良かったよ
ナミ
あ、そうだ
ナミ
ユキ、ごめん
ナミ
ルフィ、私取っちゃってた
ユキ
え?
ユキ
(ルフィは、確かナミの近くにずっと居たって、聞いたな)
モヤモヤしてる
パキパキパキ
ユキの周りの物が凍る
ナミ
え?、ちょっ、ユキ?
ユキ
,,,
ナミ
ヤキモチ焼いてるだけ?
ユキ
,,,そう、だよ
ユキ
だって、
ユキ
ルフィずるい!
ユキ
私だって、ナミと一緒にいたかった!
ナミ
ユキ、可愛い〜!
ユキ
む〜
ヒョイ
ナミは、ユキに抱きつこうとするのをユキは避ける
ユキ
病み上がりには、私の身体触るのキツイと思うから、ダメ!
ナミ
ダメ?
ユキ
だ、め!
ナミ
(´・ω・`)
ギュッ
パッ(離す)
ユキ
え?
抱きついてきたのは、ルフィだった。
ユキ
ルフィ!?
ナミ
え?
ルフィ
よっ、ナミ、ユキ。
ナミ
急に、どうしたの?
ルフィ
声が聞こえたから、なんとなくで来た!
ユキ
なんとなくなんだ。
グルルルルルル
ルフィ
腹、減った
ルフィ
サンジーー!メーシーーーー!
ナミ
ハァ
ナミ
私達も行きましょ。ユキ
ユキ
うん。
ユキ
(,,,アレ?、抱きついてきたのもなんとなく?)
ユキ
(,,,前見たお母さんとの夢で、ルフィに側にいて欲しいとは思ってたけど。)
ユキ
(たまにルフィは、感が凄い冴えてるからなー)
ガツガツ、モグモグ、チャキチャキ
咀嚼音と、食器の重なる音がする
ルフィ
おかわり!!
ユキ
(なんか、どうでも良くなっちゃうなー)
ユキ
(まぁ、いいか。)