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三ツ谷が〇〇を愛してやまなくなった理由！
それではどうぞ☆
三ツ谷の家でお泊まり会だぜ☆
〇〇
三ツ谷の部屋相変わらず綺麗！
三ツ谷
ありがとうございます！
〇〇
もう敬語はやめてよﾑｩ
三ツ谷
（拗ねてるお嬢様も可愛い
三ツ谷
これだけは譲れません
〇〇
はぁぁ
三ツ谷
ニコニコ
〇〇
あっ
〇〇
お手洗い借りてもいい？
三ツ谷
もちろんです
〇〇がお手洗いに行ったよ☆
ドラケン
三ツ谷
三ツ谷
ん？なんだ
ドラケン
どうしてお前は〇〇のこと好きなんだ？
マイキー
それ俺も気になってた
ドラケン
どうしてなんだ？
三ツ谷
それじゃ俺とお嬢様が出会った日の話をしようか
俺の家は代々〇〇の家に仕える家系だったんだ
三ツ谷
お嬢様ってどんな人なんだろう
三ツ谷の親
どんな子かは分からないが仲良くするんだぞ
三ツ谷
分かってます
〇〇のお父さん
よくきたね二人とも
三ツ谷
こんにちは
〇〇のお父さん
挨拶ができるいい子だね
〇〇のお父さん
〇〇出てきなさい
〇〇
どうしたの？お父様
その瞬間びっくりした
そこにはとても可愛らしい少女がいた
三ツ谷
（可愛い
〇〇
あなたが私の執事？
三ツ谷
はい
〇〇
こんにちは！よろしくねニコッ
三ツ谷
はい！
それから俺とお嬢様の生活が始まった
〇〇
隆〜
三ツ谷
待ってくださいお嬢様！
〇〇
早く早く！
三ツ谷
今行きます！
〇〇
私を捕まえたらなんでも言うこと聞くわよ
三ツ谷
（なんでも？
三ツ谷
ﾆﾔｯ
〇〇
えっ？
三ツ谷
ｼｭﾝｯ
それはそれは素晴らしい走りです☆
三ツ谷
捕まえましたよ
三ツ谷
お嬢様ニコッ
〇〇
///
〇〇
速すぎるわ
三ツ谷
なんでも言うこと聞いてくださいね
〇〇
分かってるわよ
三ツ谷
俺のそばから離れないでください
〇〇
えっ？
三ツ谷
約束ですよ
〇〇
う、うん！もちろん
お嬢様との楽しい日々は毎日のように続いた
そんなある日
学校の校舎裏だぜ☆
三ツ谷
あれ？
三ツ谷
あそこにいるのはお嬢様？
〇〇
や、やめて
〇〇
さわらないで
チャラ王
いいじゃん
〇〇
あっ
〇〇
いや泣
三ツ谷
ｽｯ
三ツ谷
俺のお嬢様に触るな！
〇〇
隆ぃぃぃ泣
三ツ谷
俺のお嬢様に触れやがって許さないぞ
チャラ王
なんだよ
チャラ王
ちゃんと許可とったよね
〇〇
泣
〇〇
隆
〇〇
たす、、けてｸﾞｽｯ
三ツ谷
ﾌﾞﾁｯ
三ツ谷
俺のお嬢様に触れた罪一生を持って償わす
ﾎﾞｺｯﾊﾞｷｯ
チャラ王
や、やめてくれ
三ツ谷
次お嬢様の目の前に現れた
三ツ谷
〇すから
チャラ王
ﾋｨ
チャラ王は去っていった
三ツ谷
大丈夫ですか？
〇〇
うぅ隆ぃ
〇〇
怖かった泣
三ツ谷
あの男今からでも〇してきます
〇〇
や、やめて隆に犯罪犯して欲しくない
三ツ谷
本当にお嬢様はお優しいですね
三ツ谷
ﾖｼﾖｼ
三ツ谷
よく頑張りました
〇〇
隆
三ツ谷
どうしました？
〇〇
助けてくれてありがとう
〇〇
大好き！ニコッ
三ツ谷
ッツ
三ツ谷
お嬢様そんな軽々しく大好きなんて使っちゃダメです
〇〇
なんで？
三ツ谷
ﾀﾋ人が出ます
〇〇
えっ
〇〇
分かった
三ツ谷
（本当に素直で可愛らしいお嬢様
三ツ谷
（こんな可愛いお嬢様をあんなに泣かすなんてあの男いつか〇そうかな
〇〇
隆
三ツ谷
はい
〇〇
手加減してあげてね
三ツ谷
ﾆﾔｯ
三ツ谷
もちろんです
〇〇
ふふ笑
三ツ谷
あの時の助けを求めるお嬢様はそれはそれは可愛かった
ドラケン
そうなのか（引
三ツ谷
この時から俺はお嬢様の側を離れないと誓ったんだ
マイキー
じゃあなんで執事をやめたんだ
三ツ谷
〇〇のお父さんが執事との結婚は認めないって言ったから（真顔
ドラケン
（単純
マイキー
そうなんだ笑
三ツ谷
一生守ると誓った
三ツ谷
だからお嬢様に手出しをする奴は片っ端から消す
マイキー
それは俺も思う（真顔
ドラケン
同じく（真顔
相変わらず〇〇ちゃんは愛されているのでした☆
次回は千冬です！
お楽しみに
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