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君がいないと。/桃青

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君がいないと。/桃青

1 - 1話 俺を救ってくれたのは。

♥

221

2021年10月16日

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こんにちは!

主の雨音【あまね】です!

今日から物語を書いていこうと思います!

初心者ですが、見ていってもらえるとありがたいです!

君がいないと。/桃青

⚠️通報禁止⚠️ 地雷さんはここでUターンをおすすめします 誤字・脱字があった場合教えて下さると有難いです! ふぉろー、コメント、♡ お気軽に!

ピピピピ ピピピピ

部屋に鳴り響くアラーム音。

俺はこの音が大嫌いだ。

この音が

つまらない1日が始まる合図

俺はいやいや体を起こし

ピッ

アラームを止める

そして

はぁ、

静かにため息をつく

誰もいない

その部屋で

俺は一人ぼっち

ため息をついても

仕方が無いのに

誰か助けてくれるんじゃないかと

無意味な期待を胸に、

行きたくもない学校に行く準備をする。

準備が終わり

靴を履き

ガチャっと玄関の扉をひらく

そして

扉に向かって

行ってきます。

そう言っても

“行ってらっしゃい”と言ってくれる人は居ないのに

なぜか亡くなった親が返してくれるんじゃないかと

ここでもまた、無意味な期待をしてしまう。

そんな俺って

本当に

ばかだなぁ、笑

そんなことを思いながらも、重い足を無理やり動かし学校へ向かう

いつもの道。

昔と変わらない道。

なのになぜか、昔の方が良かったなんて思ってしまう

親を事故でなくしてから

誰も俺を支えてくれる人はいなくて

それからだろう。

俺の人生がぐちゃぐちゃになっていったのは。

そんな事を考えていると

いつの間にか学校にいた

家から結構距離があるのに

早くついたように感じた

きっとそれは

学校が嫌だからだろう

ただ、普通に廊下を歩いているだけなのに

モブ

www

何故か笑われる。

そんなのは日常茶飯事だ。

そして教室でも

モブ

www

笑われる

挙句の果てには

モブ

後で来いよ‪w

呼び出しもされる

俺に拒否権なんてないんだ。

行かないなんて選択肢は

俺には存在しない

キーンコーンカーンコーン

そしていつも通り授業が始まる

授業が終わり

休み時間

俺は呼び出されているから

皆は嬉しい休み時間でも

俺にとっては地獄の休み時間だ

俺は呼ばれた場所に向かう

モブ

お、来た来たw

モブ

じゃあ~、始めるかw

バシャッ

俺は冷たい冷たいバケツ一杯分の水を浴びる

当然服はびしょ濡れだ

モブ

あはは、w

こんなことをして何が楽しいんだか。

俺にはさっぱり分からない。

キーンコーンカーンコーン

モブ

うわ、やべっ

タッタッタッタッ

モブ達が急いで教室に向かう

俺は急がず

自分のペースでゆっくりと歩きだす

外にいたら今にも凍え死にそうだ

俺はびしょ濡れの格好で教室に向かう

???

やばいやばい!

ドンッ

ッ、

???

あ、ごめn

???

って、え、?

好評だったら早めに続きかきます!

君がいないと。/桃青

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221

コメント

10

ユーザー

めっちゃ 良かったです!! ブクマ 失礼します! (言い遅れてすみません…)←言う前にしてしまったので…

ユーザー

すっごい素敵でしたっ! てか同じ名前ですね ( (

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